女子バドミントンで活躍する田口真彩(たぐちまや)選手。
そのかわいらしいルックスからは想像できないような実力を兼ね備えており、今バドミントン界で最も注目されている選手でもあります。
そんな田口真彩選手について気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事でわかること
- 身長
- 年齢
- 出身
- 中学
- 高校
- 兄弟
- 彼氏
- 経歴
最近では、パリ五輪バドミントン混合ダブルスで銅メダルを2大会連続で獲得した渡辺勇大の新パートナーとしても注目が集まっていますよね。
田口真彩の身長や年齢などwiki風プロフィール!
名前:田口真彩(たぐちまや)
愛称:まや
生年月日:2005年10月9日
年齢:18歳(2024年8月時点)
身長:165cm
出身地:宮崎県日向市
所属:ACT SAIKYO(背番号10番)
高校校:柳井商工高校
中学校:大阪府四天王寺中→柳井中学校
趣味:YouTubeで動画鑑賞
兄弟:姉
スタイル:サウスポー(左利き)
世界ランキング:25位(2024年4月25日時点)
Instagram:maya.taguchi1009
ー韓国アイドルのような美貌と高身長を誇る田口真彩
女子バドミントンで活躍する田口真彩選手。その美しいルックスとともに、スラッとした高身長がまるで韓国アイドル見たいと人気急上昇中です。彼女の身長は165cmで、所属されている「ACT SAIKYO」の公式ホームページにも記載されていました。日本の18歳女性の平均身長が156cmであることを考えると、田口選手はかなりの高身長と言えます。
ー若手バドミントン選手としての期待と背景
まるで女優のようなルックスとスタイルを兼ね備えた彼女ですが、実はまだ18歳。2005年10月9日生まれの田口選手は、今後の活躍がますます期待される若手選手です。18歳田口選手の将来の目標は、2028年に開催されるロサンゼルス五輪。4年後が楽しみですね。
ー地元愛から選んだ「ACT SAIKYO」
田口選手は現在、山口県柳井市にある柳井商工高校を卒業し、西京銀行に入行。現在、「ACT SAIKYO」の選手として活躍されています。田口選手の入団は大型ルーキーとして注目を集めました。多くのオファーがあった中で「ACT SAIKYO」を選んだ理由について、田口選手は「山口県で自分はたくさん支えてもらったので山口県に恩返しした気持ちが強くあったので、山口県に残りたいって気持ちが強かったです。」と語っています。その言葉からは、彼女の山口県への愛情が伝わってきますよね。
ー単身での挑戦と中学時代の決断
田口選手は中学生の頃から親元を離れ、単身で山口県に渡りバドミントンに打ち込んできました。若くして親元を離れてバドミントンに勤しむ姿は応援したくなります。彼女の出身中学校は大阪府にあるバドミントン強豪校の四天王寺中学校ですが、ある試合を見たことをきっかけにこの学校に行きたいという気持ちが芽生えたそうで、山口県柳井市立柳井中学校への転校を決意されます。中学2年生のときに転校し田口選手は、そのまま柳井商工高校へと進学されます。当時、柳井商工高校バドミントン部の監督である竹光唯至氏は、本人の気持ちや学校側の気持ちを配慮し、田口選手の転校を3度も断ったものの、彼女の強い意志に心を動かされ受け入れたそうです。
ー家族の影響とバドミントンとの出会い
バトミントン一筋の田口選手の家族関係や兄弟についても気になりますよね。田口選手には実はお姉さんがいるそうです。元々サッカーに興味があった田口選手ですが、バドミントンを始めたきっかけはお姉さんの影響だったそうです。そして、小学生からバトミントンを始めると、信じられないことに、始めてからわずか1年で、全国大会で準優勝を果たしています。たった1年で才能を開花させた田口選手は、本当にすごいですよね。スポーツ経験者からするとその競技で1年で成果を出す難しさが共感できるかと思います。幼少期から類まれな才能を発揮し、現在も活躍している田口選手ですが、気になる彼氏やこれまでの経歴について下記で紹介します。
田口真彩に彼氏はいるのかや経歴について紹介!
実力もさることながらルックスも整っており、田口真彩選手に彼氏はいるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。しかし残念ながら現在、田口真彩選手に彼氏がいるのかは不明でした。かなりの美貌を持つ田口選手なので、彼氏が居ても不思議ではありませんよね。
高校を卒業したということでこれから多くの出会いもありそうです。恋愛よりバドミントン一筋というこもありそうですよね。彼氏情報については、情報が入り次第追記していきます。
現在、「ACT SAIKYO」で活躍する田口真彩選手ですが、気になるのはこれまで経歴ですよね。テレビでも田口選手や田口選手の在籍する高校がよく取り上げられています。
まずは箇条書きで簡単に紹介させていただきます。↓
2005年:宮崎県日向市で誕生
小学時代:姉の影響でバトミントンを始める
中学性時代:四天王寺中学から柳井市立柳井中学校に転校
高校性時代:山口県立柳井商工高等学校に進学し、バドミントン部の主将として全国大会で好成績を収める
2023年:世界ジュニア選手権で女子ダブルス優勝(松山奈未と保原彩夏ペア以来7年ぶりの快挙)
2024年:高校卒業後、ACT SAIKYOに入団し現在、西京銀行に所属。
やはり強豪校だけあって数々の成績を残されていますよね。
宮崎県日向市出身の田口選手は、姉の影響でバドミントンを始めました。すぐに才能が開花し、バドミントンを始めてわずか1年で全国大会で準優勝を果たします。
中学時代、四天王寺中学から柳井市立柳井中学校に転校し、その後、山口県立柳井商工高等学校に進学。柳井商工高ではキャプテンを務め、2021年から2023年まで全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の女子団体で3連覇を達成するなど、チームに大きく貢献。
2023年10月、アメリカで開催されたバドミントンの世界ジュニア選手権では、19歳以下のカテゴリーで日本を代表する田口真彩選手(柳井商工高校3年)と玉木亜弥選手(四天王寺高校)のペアが女子ダブルスで見事に優勝しました。初戦の第1ゲームでは12対21で敗れる厳しい展開でしたが、第2ゲームと第3ゲームをそれぞれ21対13、21対15で勝利し、2対1でアメリカのペアを下しました。日本の女子ダブルスがこのタイトルを獲得するのは、実に7年ぶりのことです。
この結果に対し、日本全国から二人の選手への賞賛の声が多数寄せられています。
田口選手は、1年生のときからキャプテンに選ばれるなど、その実力は高く評価されていました。2022年12月には左膝の半月板を断裂する大怪我を負いましたが、怪我を乗り越え、高いパフォーマンスを維持し大怪我からの復帰後も好成績を残します。
実力だけでなく、明るい性格やリーダーシップも兼ね備えており、強豪校である柳井商工高校を引っ張ってきました。
柳井商工高校を卒業後、田口選手は2024年4月1日に西京銀行に入行し、同行のバドミントン女子実業団チーム「ACT SAIKYO」に正式に入団します。同年9月には、第67回全日本社会人バドミントン選手権大会の混合ダブルスに出場予定で、ペアはオリンピック銅メダリストの渡辺勇大選手です。渡辺選手は前月に東野有紗選手とのペア解消を発表していました。そんな田口真彩選手の今後の活躍から目が離せませんね。
まとめ
◯田口真彩の身長や年齢などwiki風プロフィール!
名前:田口真彩(たぐちまや)
愛称:まや
生年月日:2005年10月9日
年齢:18歳(2024年8月時点)
身長:165cm
出身地:宮崎県日向市
所属:ACT SAIKYO(背番号10番)
高校校:柳井商工高校
中学校:大阪府四天王寺中→柳井中学校
趣味:YouTubeで動画鑑賞
兄弟:姉
スタイル:サウスポー(左利き)
世界ランキング:25位(2024年4月25日時点)
Instagram:maya.taguchi1009
◯田口真彩に彼氏はいるのかや経歴について紹介!
2005年:宮崎県日向市で誕生
小学時代:姉の影響でバトミントンを始める
中学性時代:四天王寺中学から柳井市立柳井中学校に転校
高校性時代:山口県立柳井商工高等学校に進学し、バドミントン部の主将として全国大会で好成績を収める
2023年:世界ジュニア選手権で女子ダブルス優勝(松山奈未と保原彩夏ペア以来7年ぶりの快挙)
2024年:高校卒業後、ACT SAIKYOに入団し現在、西京銀行に所属。
以上、山口県柳井市にある柳井商工のバドミントン部で活躍する田口真彩選手の紹介でした。
まさに女子バドミントン界の期待の星ではないでしょうか。
今後が非常に楽しみな選手ですよね。
引き続き田口真彩選手を応援していきましょう。