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BASE FOOD(ベースフード)で足りない栄養素はなに?1食あたりの目安も紹介!

2016年に発売が開始され、手軽に多くの栄養素を摂取できる栄養食として年々注目を集めている「BASE FOOD(ベースフード)」。

BASE FOODはクッキー、パスタ、ブレッドの3種類に分かれており、どの味も美味しく食べやすい特徴があります。

とくにパスタなどは調味方法ひとつでさまざまなバリエーションを楽しむこともでき、一度にまとまった栄養素が取れるので非常に重宝していると評判が高いです。

 

大手通販サイトなどでは売り切れが続出するほど高い人気を集めており、今後はさらなる種類や味の展開も期待されています。

美味しく手軽に栄養素を摂取できるBASE FOODですが、実際にBASE FOODだけで必要な栄養素をすべて賄えることはできるのでしょうか?

まかなえないとなるとBASE FOODだけではカバーできない栄養素は何なのかも気になりますよね。

 

そこでこの記事では、

・今人気爆発中のBASE FOODで足りない栄養素はなに?1食あたりの目安

について調べたので紹介していきます。

気になっている方は是非チェックしてみてください。

 

BASE FOOD(ベースフード)が売ってる場所は?安く買う方法も紹介!BASE FOOD(ベースフード)が売ってる場所は?安く買う方法も紹介!

 

 

BASE FOOD(ベースフード)で足りない栄養素はなに?

完全栄養食のBASE FOODですが、実際にBASE FOODだけで全ての栄養素をカバーすることはできるのでしょうか?

BASE FOODだけでは補えない可能性のある栄養素は下記の通りでした。

(昼にベースフードを食べた場合、夜に足りない栄養素を補う必要があります。)

 

・カロリー(※個々の体型や基礎代謝によってはカロリー不足になる可能性もある。)

 

・炭水化物(※厚生労働省は炭水化物の1日当たりの摂取量の目安を、1日に摂取するカロリーの50~65%をの目標量を設定しています。)

 

・ナトリウム

 

・脂質

 

1日に必要な栄養素の1/3をすべてとれる食品です※。いそがしくて自炊ができないときでも、かんたんにおいしく栄養がとれます。
※栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

引用:BASE FOOD

足りない栄養素については、BASE FOODの公式サイトのほうに記載されていました。

しかし、完全栄養食と言われているだけあり、かなり多くの栄養素をBASE FOODがカバーしているのがわかりますよね。

ではBASE FOODで補えない3つの栄養素にはどのような役割があり、どのように摂取すべきなのでしょうか?

次からはカロリー、炭水化物、ナトリウムの3つの栄養素の特徴と、オススメの食品や摂取方法をこれから順々に紹介していきます。

 

カロリー

カロリーは個々の体型や基礎代謝によってはカロリー不足になる可能性があります。

たとえば、昼にベースフードを食べた場合、夜に足りない栄養素や食品を補う必要があります。

ベースフードだけに頼らず、カロリー不足にならないように注意しましょう。

カロリーは人間の動きを支えるエネルギー源の一つと言われており、簡潔に言えば家電を起動させる電力エネルギーのような役割を担っています。

ただそう考えるとなるべく摂取したほうがいいのではと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、過剰摂取は肥満に繋がり、最悪生活習慣病に発展する危険性がもあります。

なので摂らなさすぎもよくないですが、撮りすぎなのも問題です。

健康的にカロリーを摂取するのにオススメなのは、ピスタチオ、チョコレート、鯖、ドライフルーツミックスなどがあります。

 

炭水化物

カロリーの次にBASE FOODでは物足りないと言われているのが炭水化物です。

炭水化物は脂質、タンパク質と並ぶ3大栄養素の一つで、脳や身体の動きを活性化させる役割があります。

炭水化物が不足すると筋肉量が減り、疲れを感じ安くなってしまうことは有名ですよね。

その一方で、炭水化物の摂りすぎは急激に血糖値の数値を上昇させてしまう危険性があります。

なのでそういったリスクを避けるために、オススメなのが野菜や豆類、果物などの食品です。

アスリートなどは炭水化物を多く摂りたがる傾向にありますが、過剰摂取は逆効果なので極力意識をして健康的に摂取するよう気をつけてください。

 

脂質

こちらも三大栄養素のひとつである”脂質”はベースフードでは、足りない栄養素となっています。

しかし、足りない栄養素になっている理由として脂質はほかの食事で多く摂取されていることが考えられるためです。

もちろん重要な役割を果たしている栄養素ですが、現代では脂質不足になりにくいといわれており、日常的に摂取されている方がほとんどです。

しかし、不足すると悪い影響もあり、逆に摂取しすぎるのも悪い影響を及ぼします。

おもに脂質を多く含む食品として、牛肉・豚肉・鶏肉・オリーブオイル・ごま油・バター・マーガリンなどなど数多くあります。

 

ナトリウム

BASE FOODでは不足しているといわれる栄養素の最後の一つは、体内の水分バランスなどを維持する役割を持つナトリウムです。

ナトリウム不足は熱中症や脱水症状などを招くキッカケにもなりますが、過剰摂取は注意しましょう。

オススメの摂取方法としては、塩や味噌、醤油などで摂取できるので、料理の味付けなどに上手く組み合わせて栄養のバランスを保ちながら摂りましょう。

 

BASE FOODで足りない栄養素はどうすべき?

カロリー・炭水化物・ナトリウム・脂質・飽和脂肪酸の5つの栄養素はBASE FOODでは補うことがむずかしいと紹介しましたが、では実際にどのようにして補えばいいのでしょうか?

結論から言うと、この3つの栄養素はあまり気にする必要のない栄養素ですので、過剰に摂取量や方法を意識する必要はありません。

というのも、この3つの栄養素は普段から無意識のうちに摂り過ぎている栄養素とも言われており、ほとんどの人が過剰摂取状態になっているからです。

もちろん、アスリートなどのエネルギーの消耗が激しい方は、意識的に摂取しなければいけませんが、それ以外の方であればとくに心配をする必要はない場合がほとんどです。

既述した通り、過剰摂取は生活習慣病などに繋がるケースもあるため、逆になるべく摂取し過ぎないように注意してくださいね。

BASE FOODでは普段からこの3つの栄養素以上に摂りづらい、不足がちな栄養素を多く補うことができるので、まさに完全栄養食と言えるでしょう。

 

 

BASE FOOD(ベースフード)の1食あたりの目安

次に紹介するのは、BASE FOODの1食あたりで摂取できる栄養素の目安です。

BASE FOODの公式サイトでは、「BASE FOOD1食で1日に必要な栄養素の3分の1が摂取できる」と明記されています。

では、「BASE FOODを1日3回食せばいいのでは?」と思う方もいるかと思いますが、上記で紹介したようにBASE FOODだけで全ての栄養素を賄えるわけではありません。

 

公式サイトにも推奨として目安月に20食を記されており、これは小学生の給食の頻度と同じ程度だと言われています。

栄養バランスの良い食事を1日に一回摂取するだけで健康に大きな影響を及ぼし、栄養の基盤を作ることが可能です。

なのでそこまで栄養素を心配し、神経質になる必要はないです。

 

個人的にはどうしても時間がなく、栄養素や食事そのものを手抜きがちになってしまう朝食時にBASE FOODを摂取するのが理想的だと考えています。

とくにBASE FOODのパンやクッキーなどは手間のかかる調理も不要で、短時間で簡潔に食べることができますよね。

パンはプレーン・チョコレート・メープル・シナモン・カレーの5種類、クッキーはココア・アールグレイ・抹茶・ココナッツ・さつまいもの5種類の味が用意されているので、毎食味を変えるなどの工夫をすればBASE FOODを飽きることなく食べることができます。

 

また、朝食以外でも仕事や学校の休み時間にクッキーをサクッと摂取する方法もオススメです。

BASE FOODは腹持ちが良いことでも評判が高く、とくに昼食以降のおやつの時間などで空腹を感じている時などには栄養素もバッチリ摂れる軽食として大いに役立ってくれます。

普段から料理をするのが好きな人にオススメなのは、BASE FOODのパスタです。

 

フェットチーネとアジアンの2種類が用意されたパスタは、パンやクッキーとは違い、調理方法次第でさまざまな味を楽しむことができるようになっています。

公式サイトやInstagramなどでも様々な味付けやレシピが公開されているので、自分好みの調理方法や味を見つけて楽しむのも面白いかもしれませんね。

 

 

まとめ

◯BASE FOOD(ベースフード)で足りない栄養素はなに?

・カロリー(※個々の体型や基礎代謝によってはカロリー不足になる可能性もある。)

・炭水化物(※厚生労働省は炭水化物の1日当たりの摂取量の目安を、1日に摂取するカロリーの50~65%をの目標量を設定しています。)

・ナトリウム

・脂質

 

◯BASE FOOD(ベースフード)の1食あたりの目安

BASE FOODの公式サイトでは、BASE FOOD1食で1日に必要な栄養素の3分の1が摂取できると明記されています。