「ベスト・キッド(2010)」好きの方に向けておすすめの似ている映画を5選をご紹介します。
今回「ベスト・キッド(2010)」のアクションシーンやカンフーなど似ている映画5選をピックアップしましたので、「ベスト・キッド(2010)」好きの方なら、かならず気に入っていただける映画ばかりを厳選しました。
「ベスト・キッド(2010)」を見飽きてしまって、ほかに似ている作品がないか探している方は要チェックです!
ドランクモンキー 酔拳
ドランクモンキー 酔拳
エバーグリーン🥰🥰🥰#劇場鑑賞したことを自慢したい映画 pic.twitter.com/aPEyLar85b— kuriken (@getback1969) February 26, 2023
■あらすじ
クンフー道場に通うジャッキーは真面目に稽古をせず、街に出れば悪戯ばかりをするやりたい放題の毎日を過ごしていた。
その様子に見かねた父親はクンフーの達人たちを集め、ジャッキーを改心させようとする。
クンフーの達人たちと出会ったジャッキーは、酔えば酔うほど強くなる「酔拳」に惹かれて……。
■似ている部分
ベスト・キッドとドランクモンキー酔拳の似ている点は、主人公が達人との稽古を通じて成長し、大人になっていく王道物語だという点。
また、中国武術を題材にした点も共通点の一つですね。
両作品視聴した方の間では、ベスト・キッドでスーが修行に打ち込む姿からドランクモンキー酔拳を連想した方も多かったようです。
■見どころ
ジャッキー・チェンのド派手なアクションシーンはさることながら、物語全体が明るい雰囲気で進んでいくのも非常に魅力的です。
軽やかなテンポで繰り広げられるギャグシーンが、自然な流れで登場人物たちへの親近感を沸かせてくれます。
コミカルかつ大胆なアクションシーンを併せ持つ、まさに王道なアクション映画と言えるでしょう。
■作品概要
作者:ユエン・ウーピン
ジャンル:アクション
公開日:1979年7月21日
カンフーパンダ
『カンフー・パンダ』🥈#eiga_Osc2009 pic.twitter.com/OQdj5ibYyQ
— 映画の紹介 (@eiga_no_shoukai) February 28, 2023
■あらすじ
カンフーの達人に憧れを抱く気弱なパンダ、ポーは平和の谷を守る勇者を選出する「龍の戦士」の選考会で、なぜか候補者の一人に抜擢されてしまった。
平和の谷を狙う極悪カンフー集団と戦うべく、ぐうたらで気弱なポーは厳しい修行へと身を投じていく。
■似ている部分
ベスト・キッドの続編に当たる「ベスト・キッド2」の脚本家として、カンフーパンダを手掛けたイーサン・リーフとサイラス・ボリスのふたりが起用されています。
アニメーションとアクション映画の違いはあれど、どことなく共通点を感じる場面も少なくありません。
どちらの作品も視聴すると、また違った楽しみ方ができる作品です!
■見どころ
ジャッキー・チェンも太鼓判を押したと評判のカンフーパンダですが、見所として挙げられるのは作品全体の完成度の高さです。
90分と短い映画ではありますが、その短い時間内でコメディ・アクション・感動など、多くの要素がバランスよく散りばめられていて、非常に丁寧で見やすい構成となっています。
物語として起承転結もしっかりしているのも特徴的で、誰でも簡単に楽しむことができる作品といえるでしょう。
■作品概要
作者:ジョン・スティーブンソン
ジャンル:子供向け/コメディ
公開日:2008年5月15日
ジャッキー・チェン カンフーマスター
見た物感想
2009年の映画「ジャッキー・チェン カンフーマスター」
ジャッキーのファンである少年が主人公で、「俺はジャッキーの弟子になる!」と言って非常識な行動を繰り返すのを終始イライラしながら眺める映画。
ジャッキーは出演少しだけ。
ジャケ詐欺。謳い文句詐欺。
低評価納得のゴミ映画。 pic.twitter.com/xe3Z24uEls— ふなてる(Teru Furu) (@funaterufuru) January 21, 2023
■あらすじ
主人公のチャン・イーシャンはジャッキー・チェンに憧れを抱く16歳少年。
だが中国語が下手なことからクラスメイトからからかわれ、バカにされる毎日を送っていた。
そんなある日、祖母が中国語の勉強のためチャン・イーシャンを北京に送り出すのだが……。
■似ている部分
両作品の共通点といえば、まさに「ジャッキー・チェン」でしょう。
ベストキッドでも登場したジャッキー・チェンが、当作では実在する人物として登場し、物語に大きな意味を持たせます。
両作品でもジャッキー・チェンが師匠の立場で登場するのも共通点の一つですね。
■見どころ
物語の見どころは、中国語の勉強という建前で北京に向かったチャン・イーシャンが、密かに思い描いてた北京でジャッキー・チェンに弟子入りし、カンフーの達人になれるかどうかという点です。
純粋な憧れに突き動かされるチャン・イーシャンの姿に、思わず懐かしさや純粋さを感じられるはず。
大きな夢に向かって突き進む少年の物語として、とても魅力的な作品となっています。
■作品概要
作者:ジャン・ビン
ジャンル:アクション/コメディ
公開日:2009年7月3日
燃えよドラゴン
【燃えよドラゴン】
マイノリティが立ち向かう姿に世界が熱狂した。毛沢東は三回続けて観た。アメリカの映画館は黒人で一杯になり、ユーゴスラビアではブルースリーの銅像が立った。100ドル持って渡米した新聞配達の少年はアジア人初のハリウッドスターになった。
”考えるな!感じろ!”byブルースリー pic.twitter.com/isci9mbFYy— トビコミ@コミュ力×思考力 (@tobicomi_sales) February 18, 2023
■あらすじ
少林寺で修行をするブルース・リーは麻薬製造組織を暴くため、ある武闘大会に参加するよう秘密情報局から依頼された。
ブルース・リーは麻薬製造組織のボスが、数年前に亡くなった妹とも関係があったことを知り、参加を決意。
さまざまな思惑が交錯する武闘大会が、幕を開けることとなる。
■似ている部分
直接的な関わりはないものの、ベスト・キッドのオリジナル版でライバル役を務めたチャド・マクィーンの父親スティーブ・マクィーン。
スティーブ・マクィーンに武道を教えていたのが、ブルース・リーで、プライベートでも深い親交があったと云われています。
視聴者のなかでは息子であるチャド・マクィーンの姿や立ち振る舞いから、ブルース・リーを感じられる方も多かったようです。
■見どころ
ブルース・リーを筆頭に、サモ・ハンやジャッキー・チェンなど後に香港映画を中心に大ブレイクをした演者が多く出演している点です。
まだ知名度の低い頃ではありますが、その演技力とアクションシーンで魅せるパフォーマンスはかなりレベルが高く、物語を盛り上げてくれますよ!
最後のサモ・ハンとブルース・リーの直接対決も熱く、アクション映画界の中でも屈指の名バトルと評されるほどのシーンとなっています。
■作品概要
作者:ロバート・クローズ
ジャンル:アクション
公開日:1973年7月26日
少林サッカー
声優の江原正士さんや土師孝也さんが「昔はブースの中に結構な人数入ってマイクの前に出入りしてた」と話したことから『少林サッカー』来日MCの流れからフジテレビで初TV放送の時にエキストラ的に吹替参加させて貰ったことを思い出した。合同での緊張体験、声優という高度なテクニックに平伏した。 pic.twitter.com/44XfzLbR4g
— 伊藤さとり(映画パーソナリティ) (@SATORIITO) February 26, 2023
■あらすじ
八百長に加担し、大事な脚を折られてしまった元サッカー選手のファンは、ある人物の雑用係として生きる傍である少年と出会う。
少林拳の教えを道行く人に説いていた少年に可能性を見出し、ファンはサッカーを教え込むことで自らの夢を託すことを決めた。
■似ている部分
両作で似ている点は、ド派手なアクションシーンがこれでもか!というほど満載な点です。
CGが手助けするアクションシーンは一見現実味がなさそうに見えても、作中では違和感なく自然なことのように起こり、視聴者を楽しませてくれます。
まさに王道アクション映画とも言えるシーンが盛り沢山な点が、両作品の共通点と言えるでしょう。
■見どころ
超次元サッカーとも言われる、現実じゃ絶対にありえない試合シーンが当作の最大の見どころです。
選手が空を飛んだり、相手選手を吹き飛ばしたり、はたまたとんでもない速度のシュートが飛び出したり––––。
思わず笑ってしまうような極端すぎる場面の数々が視聴者に強烈なインパクトを与えました。
作中の合間に挟まれたコミカルな会話もまた、物語に良いテイストを与えており、終始楽しみながら視聴できる作品となっています。
■作品概要
作者:チャウ・シンチー
ジャンル:アクション/スポーツ
公開日:2001年7月12日
まとめ
「ベスト・キッド(2010)」好きの方に向けておすすめの似ている映画を5選をご紹介しました。↓
◆ドランクモンキー 酔拳
ベスト・キッドとドランクモンキー酔拳の似ている点は、主人公が達人との稽古を通じて成長し、大人になっていく王道物語だという点。
また、中国武術を題材にした点も共通点の一つですね。
両作品視聴した方の間では、ベスト・キッドでスーが修行に打ち込む姿からドランクモンキー酔拳を連想した方も多かったようです。
◆カンフーパンダ
ベスト・キッドの続編に当たる「ベスト・キッド2」の脚本家として、カンフーパンダを手掛けたイーサン・リーフとサイラス・ボリスのふたりが起用されています。
アニメーションとアクション映画の違いはあれど、どことなく共通点を感じる場面も少なくありません。
どちらの作品も視聴すると、また違った楽しみ方ができる作品です!
◆ジャッキー・チェン カンフーマスター
両作品の共通点といえば、まさに「ジャッキー・チェン」でしょう。
ベストキッドでも登場したジャッキー・チェンが、当作では実在する人物として登場し、物語に大きな意味を持たせます。
両作品でもジャッキー・チェンが師匠の立場で登場するのも共通点の一つですね。
◆燃えよドラゴン
直接的な関わりはないものの、ベスト・キッドのオリジナル版でライバル役を務めたチャド・マクィーンの父親スティーブ・マクィーン。
スティーブ・マクィーンに武道を教えていたのが、ブルース・リーで、プライベートでも深い親交があったと云われています。
視聴者のなかでは息子であるチャド・マクィーンの姿や立ち振る舞いから、ブルース・リーを感じられる方も多かったようです。
◆少林サッカー
両作で似ている点は、ド派手なアクションシーンがこれでもか!というほど満載な点です。
CGが手助けするアクションシーンは一見現実味がなさそうに見えても、作中では違和感なく自然なことのように起こり、視聴者を楽しませてくれます。
まさに王道アクション映画とも言えるシーンが盛り沢山な点が、両作品の共通点と言えるでしょう。