「クローズZERO」好きの方に向けておすすめの似ている映画を5選をご紹介します。
今回「クローズZERO」の不良というテーマや喧嘩を通して成長していく物語設定が似ている映画5選をピックアップしましたので、「クローズZERO」好きの方なら、かならず気に入っていただける映画ばかりを厳選しました。
「クローズZERO」を見飽きてしまって、ほかに似ている作品がないか探している方は要チェックです!
ドロップ
何10回見ても面白い‼️
ドロップ不良映画なのにお笑い芸人出過ぎ😂
なんか見ても芹沢多摩雄のオールバックカッコ良すぎる😆
クローズが一番不良映画でカッコいい🤗#ドロップ#クローズZERO#クローズZEROII pic.twitter.com/cEWt8OpWdH— 名古屋を愛するつばたん (@GoaIie28) October 26, 2022
■あらすじ
不良に憧れて、私立の中学校から公立高校へと入学したヒロシ。
入学初日に極悪非道で不良のカリスマ的存在ともいえる少年にボコボコにされるも、持ち前のトーク力で仲間になることに成功した。
これまでおぼっちゃまとして生きてきたヒロシは、高校入学を機に不良としての人生を謳歌していく。
■似ている部分
『クローズZERO』も『ドロップ』も、ともに高校生の不良たちを描いた作品です。
不良・ヤンキー映画としてはある意味王道な展開続きですが、その合間合間に高校生らしい悩みや青春が織り交ぜられているのも両作ともに似ていますね。
『クローズZERO』を視聴した方なら、『ドロップ』は間違いなく楽しめる作品です!
■見どころ
『ドロップ』の見どころといえば、やはりリアルで激しい喧嘩のシーンです。
高校生の不良同士の喧嘩という域を越えていると言われるほど、激しく生々しい喧嘩が描かれています。
ただ、喧嘩のみならず要所要所でクスッと笑えるようなギャグも入っており、笑いあり興奮ありの非常にバランスの良い構成も見どころの一つです。
■作品概要
作者:品川ヒロシ
ジャンル:不良/青春
公開日:2009年3月20日
クローズZERO II
●HiGH&LOW THE WORST
「鳳仙学園」の履修は
Amazonプライムビデオで可能です。映画「クローズZERO II」
G・P・Sと芹沢軍団の闘いから数ヶ月、鈴蘭高校にスキンヘッドの軍団が現れた。それは『殺しの軍団』と恐れられている鳳仙学園の刺客だった。https://t.co/9pvC7C6SC1 pic.twitter.com/Pc8MN3po4I— EXILE 最新ニュース (@exnews24) February 20, 2019
■あらすじ
不良たちの巣窟である鈴蘭高校で、リンダマンとの決戦に敗れた源治。
悲願である全校統一は叶わぬまま、次なる一手を模索していた。
そんなある日、停戦協定を結んでいたはずの鳳仙高校の不良たちが乗り込んできて––––。
■似ている部分
『クローズZERO Ⅱ』のタイトルの通り、『クローズZERO』の続編に当たる作品です。
原作をリスペクトしつつもさらに映画版で追加されたオリジナル要素など、続編だけあって前作から作風や構成はほとんど変わっていません。
まさに『クローズZERO』で好評だった部分をそのまま引き継ぎ、さらにパワーアップさせた作品といえるでしょう。
■見どころ
『クローズZERO』同様に、今作も映画版で初めて登場するオリジナルキャラたちがかなり良いスパイスとなっています。
原作とは違った時間軸の物語ですが、原作ファンも新規ファンも楽しめる構成も見どころですね。
映画版を視聴後に、原作と比べてみるのも面白いと思います!
■作品概要
作者:三池崇史
ジャンル:不良/友情
公開日:2009年4月11日
ルーキーズ-卒業-
ルーキーズ卒業観てたら、
こんなところに
デラぜっぴん😳
べっぴんじゃない…(笑) pic.twitter.com/Q0QoNkhWsU— miwa***🦄 (@tyoihappy2512) December 12, 2019
■あらすじ
不良の溜まり場となっていた二子玉川高校野球部。
熱血顧問の元、3年生たちは最後の甲子園を目指し、練習していた。
そんな中、実力者の有望株が新たに入部してきたが、これを機にチーム内に不協和音が生じはじめる。
■似ている部分
両作ともに高校生の不良たちを描いた映画ですが、その中でも似ている点といえば登場人物たちの友情が深く描かれている点です。
互いの主張をぶつけあって喧嘩になるものの、最後は違いを認め合って絆を深めていく––––、そんな不良映画では王道とも言える展開がかなり丁寧に描かれています。
自己主張の強いキャラクターや、特徴的なバックボーンを持つキャラクターが多いのも類似点の一つです!
■見どころ
『ルーキーズ-卒業-』の見どころは、野球部のメンバーたちと新たに入部した新入生二人がどのような経緯で仲間になり、チームとしてまとまっていくか、です。
そして主要キャラクターたちの最後のチャンスとなる夏の甲子園には出場することができるのか。
まさにシリーズの集大成ともいえる作品で、内容はかなり濃く、充実した映画となっています。
■作品概要
作者:石川彰彦
ジャンル:不良/スポーツ
公開日:2009年5月30日
クローズEXPLODE
主演映画『クローズEXPLODE』
観た人はRT!!! pic.twitter.com/B8suUEJ9LX— 注目の若手俳優♡東出昌大 (@higaside_lov0) March 27, 2023
■あらすじ
源治らが卒業し、新たな世代となった鈴蘭高校では新三年生たちによる次期リーダーを巡る争いが勃発していた。
抗争が激化する中、トップに興味のない鏑木旋風雄と一年生ながら好戦的な加賀美遼平が登場したことにより、鈴蘭高校の勢力図は瞬く間に変わっていく。
■似ている部分
これまでの『クローズシリーズ』から、登場人物たちの世代が変わった作品ではありますが、これまで同様に王道で一直線の不良映画となっています。
新たな不良たちが台頭してくる中で、これまで鈴蘭高校を引っ張ってきた源治たちの残した遺産も垣間見えるシーンも見られます。
世代は変わっても繋がっている作品なので、『クローズシリーズ』のファンなら絶対に見て損はないでしょう。
■見どころ
見どころは登場人物たちの抱える事情や、思春期特有の葛藤がこれまでより鮮明に描かれいる点です。
ただの不良映画ではなく、登場人物たちを深く掘り下げることで感情移入がしやすくなり、より作品にのめり込むことができます。
前作、前々作でも掘り下げはありましたが、『クローズEXPLODE』はその一面がより濃く、ヒューマンドラマのような作品ともいえます。
■作品概要
作者:豊田利晃
ジャンル:不良/ドラマ
公開日:2014年4月12日
ルパン三世(実写版)
【怪作】小栗旬主演の実写映画『ルパン三世』が3月25日に「土曜洋画劇場」にて放送決定https://t.co/ZqkAWDRkP0
秘宝「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」奪還のため、ルパンたちが「絶対不可能」なミッションに挑む。玉山鉄二や綾野剛ら超豪華キャスト陣が出演#ルパン三世 pic.twitter.com/IyanlBqPG3
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) March 20, 2023
■あらすじ
世界を支配できる力を備えているといわれる秘宝は、2つのパーツに分けられてそれぞれ別の所有者によって守られていた。
だがその秘宝が復活し、巨大要塞型金庫「ナヴァロンの箱舟」に保管される。
ルパンたちは秘宝を目指し、船に乗り込む作戦を練り始めた。
■似ている部分
実写版ルパン三世の制作陣として、脚本・プロデューサーを担当したのは『クローズZERO』シリーズの山本又一郎さんです。
当作は不良映画ではありませんが、脚本とプロデューサーが同じなだけに、所々で似たような場面が多く見られます。
また、アクションシーンなども既視感を漂わせており、『クローズZERO』との共通点が多く感じられる作品です。
■見どころ
主演の小栗旬さんを筆頭に、演者たちの非常に高い演技力が最大の見どころでしょう。
アニメ版ルパン三世の雰囲気をそのままに、全く違和感のない演技力はまさに流石の一言。
有名で実力者の演者たちが多く集結した作品だけあって、アニメの実写作品としてはダントツで評価の高い映画となっています。
■作品概要
作者:北村龍平
ジャンル:アクション
公開日:2014年8月30日
まとめ
「クローズZERO」好きの方に向けておすすめの似ている映画を5選をご紹介しました。↓
◆ドロップ
『クローズZERO』も『ドロップ』も、ともに高校生の不良たちを描いた作品です。
不良・ヤンキー映画としてはある意味王道な展開続きですが、その合間合間に高校生らしい悩みや青春が織り交ぜられているのも両作ともに似ていますね。
『クローズZERO』を視聴した方なら、『ドロップ』は間違いなく楽しめる作品です!
◆クローズZERO II
『クローズZERO Ⅱ』のタイトルの通り、『クローズZERO』の続編に当たる作品です。
原作をリスペクトしつつもさらに映画版で追加されたオリジナル要素など、続編だけあって前作から作風や構成はほとんど変わっていません。
まさに『クローズZERO』で好評だった部分をそのまま引き継ぎ、さらにパワーアップさせた作品といえるでしょう。
◆ルーキーズ-卒業-
両作ともに高校生の不良たちを描いた映画ですが、その中でも似ている点といえば登場人物たちの友情が深く描かれている点です。
互いの主張をぶつけあって喧嘩になるものの、最後は違いを認め合って絆を深めていく––––、そんな不良映画では王道とも言える展開がかなり丁寧に描かれています。
自己主張の強いキャラクターや、特徴的なバックボーンを持つキャラクターが多いのも類似点の一つです!
◆クローズEXPLODE
これまでの『クローズシリーズ』から、登場人物たちの世代が変わった作品ではありますが、これまで同様に王道で一直線の不良映画となっています。
新たな不良たちが台頭してくる中で、これまで鈴蘭高校を引っ張ってきた源治たちの残した遺産も垣間見えるシーンも見られます。
世代は変わっても繋がっている作品なので、『クローズシリーズ』のファンなら絶対に見て損はないでしょう。
◆ルパン三世(実写版)
実写版ルパン三世の制作陣として、脚本・プロデューサーを担当したのは『クローズZERO』シリーズの山本又一郎さんです。
当作は不良映画ではありませんが、脚本とプロデューサーが同じなだけに、所々で似たような場面が多く見られます。
また、アクションシーンなども既視感を漂わせており、『クローズZERO』との共通点が多く感じられる作品です。