「しあわせの隠れ場所」好きの方に向けておすすめの似ている映画を5選をご紹介します。
今回「しあわせの隠れ場所」の実話というテーマや人間味あふれる物語など似ている映画5選をピックアップしましたので、「しあわせの隠れ場所」好きの方なら、かならず気に入っていただける映画ばかりを厳選しました。
「しあわせの隠れ場所」を見飽きてしまって、ほかに似ている作品がないか探している方は要チェックです!
アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
世界が揺れた事件の真実‼
『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』のブルーレイ&DVDがついに11月21日発売⛸
メイキングや削除シーン等の特典映像を収録、そして初回限定で特製スリーヴケースが付属します‼#マーゴット・ロビー#アリソン・ジャネイ#セバスチャン・スタン#マッケナ・グレイス pic.twitter.com/k92XPLqfOy— 映画「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」 (@tonya_movie) November 15, 2018
■あらすじ
少女時代の苦難を乗り越え、フィギュアスケートの五輪代表選手に選ばれたトーニャ。
ようやく成功を掴んだかと思われたが、元夫の友人がとある事件を起こしたことで状況が一変する。
フィギュアスケートの歴史のなかでも、最大の汚点と呼ばれるスキャンダルを完全映画化。
■似ている部分
両作ともにアメリカで起こった出来事を元とした、実話映画となっています。
アメフトとフィギュアスケートといった競技の違いはあれど、ともに多くの苦労を味わった主人公にスポットライトが当てられた作品で、作中は事細かに心理描写がされているのも類似点の一つ。
主人公が貧困層出身なのも共通していますね!
■見どころ
事件が起こった当初、世間の悪者とされたトーニャですが、この作品を観ることで彼女が抱えていた苦悩や葛藤、そして貪欲なまでの向上心がその印象をひっくり返してくれます。
どんな状況でも夢を追い続ける彼女の姿を見た後では、悪役トーニャの印象が大きく覆ること間違いなしです。
■作品概要
作者:クレイグ・ガレスピー
ジャンル:ドラマ、スポーツ
公開日:2017年12月8日
ラッシュ/プライドと友情
ニキ・ラウダ――1976年、壮絶なクラッシュにより瀕死状態で再起不能と言われた彼が、僅か33日後にレースに復帰するまでを描いたドキュメンタリー『ニキ・ラウダ/伝説のF1レーサー』配信開始!http://t.co/iKI8KLMQFh pic.twitter.com/8fbyRcvoT2
— 映画「ラッシュ/プライドと友情」 (@rushmovie0207) March 13, 2015
■あらすじ
舞台は1976年、戦術も性格も真逆のふたりがF1の世界でトップを争っていた。
だがランキング1位の男はレース中に事故を起こして負傷。
瀕死の重傷を負うこととなったが、わずか6週間で復帰し、さらにレースを盛り上げる戦いぶりを見せていく––––。
■似ている部分
大きな挫折、困難から立ち上がってカムバックを果たす場面で、しあわせの隠れ場所を連想する方も多いはず。
多くの困難を乗り越えて挑戦する姿が視聴者に勇気を与える作風も似ていると言えるでしょう。
しあわせの隠れ場所が好きな人には、きっと気に入る作品となっています。
■見どころ
最後までデットヒートを繰り広げるふたりが、どうしてライバル関係になったのか、そしてどちらが優勝するのかがまさにこの作品の見どころです。
奇跡のカムバックを果たしたラウダの記者会見で、怒りを露わにするハントのシーンもとても魅力的な場面の一つ。
作品を観終えると、このタイトルにつけられた意味が凄く理解できるはずです。
■作品概要
作者:ロン・ハワード
ジャンル:ドラマ/スポーツ
公開日:2013年9月13日
コーチ・カーター
16年前の今日公開された
不朽の名作『コーチカーター』“最大の恐怖は無力と知ることではない
最大の恐怖は自分の計り知れない力だ
恐ろしいのは自分の闇ではなく光
自分の力を隠し、周囲の者たちを不安にさせないよう縮こまっていては世界を照らすことはできない(続く↓)
pic.twitter.com/E4dzaeRc63— NBA選手の心に響く言葉 (@hibiku_nba) January 14, 2021
■あらすじ
治安の悪い街に佇む、リッチモンド高校。
ある日、リッチモンド高校のバスケ部に元有名選手がコーチとしてやってくる。
コーチに就任し、規則の乱れた校則を徐々に正していくことでバスケに与える影響とは––––。
■似ている部分
リッチモンド高校の舞台となった地域と、しあわせの隠れ場所のオアーが育った街に既視感を感じた方も多いはず。
ともにアメリカの貧困層独特の雰囲気がリアルに描かれており、喧嘩などの場面も臨場感溢れる再現度を誇っています。
どのようにして貧困層の街から這い上がっていくのか、両作品を比較してみるのも面白いです!
■見どころ
まさに熱血王道青春映画とも言える当作は、コーチがどのようにして乱れた学生たちの風紀を正していくかが最大の見どころ。
一見バスケに関係のないように思えても、日頃の生活がどこかでバスケに通じていることを感じさせてくれる物語です。
学生を終えて、大人になった視聴者はどこか懐かしさも感じる作品ではないのでしょうか。
■作品概要
作者:トーマス・カーター
ジャンル:ドラマ、スポーツ
公開日:2005年8月6日
ギャングスターズ 明日へのタッチダウン
#NFL映画部
アメフト映画「ギャングスターズ 明日へのタッチダウン」見ました。
ロック様が少年院の少年達を更正させるためアメフトをやらせる映画です。王道ストーリーでなかなか面白かったです。
まぁ現実はプロになっても逮捕される選手は沢山いますけどね! pic.twitter.com/PbSdHVrf3m— メルブロ31 (@meruburo) March 13, 2022
■あらすじ
犯罪を犯し、少年院に入れられた子供たちに、教育の一環としてアメリカン・フットボールを取り入れて更生を図るショーン。
やる気のない子供達を厳しく指導するショーンの情熱に、荒んだ子供達は徐々に心を開いていく。
■似ている部分
ともにアメリカの国民的スポーツ、アメリカン・フットボールを題材にした作品です。
またどちらも実話をベースにした物語である点も似ている部分の一つ。
実際に映画を視聴し、その後モチーフとなった人物の半生を調べて学ぶと2倍で作品を楽しめるようになります!
■見どころ
当作の最大の見どころは、一度過ちを犯した人間でも何かに挑戦し、更生することで人生をもう一度やり直すことができるというメッセージ性です。
人生を変えるキッカケとしてアメフトを与えられた少年院の子供達が、アメフトを通じてどのように成長し、変わっていくのか。
王道ではありますが、胸を温かくする物語となっています。
■作品概要
作者:フィル・ジョアノー
ジャンル:ドラマ/スポーツ
公開日:2006年9月15日
42~世界を変えた男~
公演終わってから、取り返すみたいに映画観てる。
「バビロン」「エンパイア・オブ・ライト」「レジェンド&バタフライ」「マチルダ」「42 世界を変えた男」「HUSTLE ハッスル」「ほの蒼き瞳」
一番好きだったのは「42 世界を変えた男」。 pic.twitter.com/lrjJFmApZv
— 平川裕作(イースター企画) (@easterkikaku) February 27, 2023
■あらすじ
黒人への差別が横行していた1947年のアメリカ。
そんな時代の真っ只中に、あるプロ野球球団がメジャーリーグ初の黒人選手と契約する。
さまざまな差別、批判を受けながらもひたむきに野球に向き合う姿に、徐々に世間の黒人への評価は変わっていくこととなる。
■似ている部分
アメリカに根深く残る、黒人差別を含んだスポーツ映画といった点が両作の共通点です。
激しい人種差別を受け、時に大勢の人に非難されようと、スポーツに打ち込み結果を出してその評価を覆していく作風もソックリですね。
どちらも実在する選手をモチーフにしたノンフィクションであり、実話だからこそ出せるリアルな雰囲気がひしひしと伝わってくる作風となっています。
■見どころ
メジャーリーグ初の黒人選手としてプロ契約を結んだロビンソンの生き様、その全てが見どころです。
世間のバッシングに屈せず、野球を通じてアメリカの人種差別を覆そうとする力強い生き様は、観ている者に莫大な勇気と感動を与えてくれます。
自分も何かに挑戦してみたい、そんなことを視聴後に思わせてくれる作品です。
■作品概要
作者:ブライアン・ヘルゲランド
ジャンル:ドラマ/スポーツ
公開日:2013年4月12日
まとめ
「しあわせの隠れ場所」好きの方に向けておすすめの似ている映画を5選をご紹介しました。↓
◆アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
両作ともにアメリカで起こった出来事を元とした、実話映画となっています。
アメフトとフィギュアスケートといった競技の違いはあれど、ともに多くの苦労を味わった主人公にスポットライトが当てられた作品で、作中は事細かに心理描写がされているのも類似点の一つ。
主人公が貧困層出身なのも共通していますね!
◆ラッシュ/プライドと友情
大きな挫折、困難から立ち上がってカムバックを果たす場面で、しあわせの隠れ場所を連想する方も多いはず。
多くの困難を乗り越えて挑戦する姿が視聴者に勇気を与える作風も似ていると言えるでしょう。
しあわせの隠れ場所が好きな人には、きっと気に入る作品となっています。
◆コーチ・カーター
リッチモンド高校の舞台となった地域と、しあわせの隠れ場所のオアーが育った街に既視感を感じた方も多いはず。
ともにアメリカの貧困層独特の雰囲気がリアルに描かれており、喧嘩などの場面も臨場感溢れる再現度を誇っています。
どのようにして貧困層の街から這い上がっていくのか、両作品を比較してみるのも面白いです!
◆ギャングスターズ 明日へのタッチダウン
ともにアメリカの国民的スポーツ、アメリカン・フットボールを題材にした作品です。
またどちらも実話をベースにした物語である点も似ている部分の一つ。
実際に映画を視聴し、その後モチーフとなった人物の半生を調べて学ぶと2倍で作品を楽しめるようになります!
◆42~世界を変えた男~
アメリカに根深く残る、黒人差別を含んだスポーツ映画といった点が両作の共通点です。
激しい人種差別を受け、時に大勢の人に非難されようと、スポーツに打ち込み結果を出してその評価を覆していく作風もソックリですね。
どちらも実在する選手をモチーフにしたノンフィクションであり、実話だからこそ出せるリアルな雰囲気がひしひしと伝わってくる作風となっています。