プロボクサーで日本ミニマム級王者の石澤開さん。
2022年1月には第32代ミニマム級王者に輝いており、2022年4月22日には石澤開さんがリベンジに燃えている、プロ初黒星を喫した相手である谷口将隆選手と対戦。
そんな石澤開さんについて気になっている人も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では…
・石澤開に彼女はいるのか調査!
・石澤開の出身や経歴(高校や大学)も紹介!
について紹介します。
谷口将隆のファイトマネーや京口紘人との関係性は?出身や経歴(中学や高校)も紹介!
石澤開の彼女は?
2022年1月第32代ミニマム級王者に輝いた石澤開さんですが、ファンが戦績と同じくらい気になるのは交際相手の有無ですよね。
結論から言いますと、SNSなどで調べてみたところ、現在交際されている相手はおろか、過去の交際歴や噂なども含めなに一つ情報が出てきませんでした。
調査した石澤開さん本人のInstagramには女性と映った写真がいくつかアップされていましたが、人物も同一人物ではないようなので交際相手というよりは友達関係の可能性が高いです。
『FUJI BOXING-DIAMOND GLOVE』
2/13(日)26:45~フジテレビにてオンエア!
(2/14(月)15:00~FOD/TVerにて配信スタート)
日本王座をかけた全勝対決!
鈴木雅弘の2階級制覇か、宇津木秀の初戴冠か!
日本ライト級王座決定戦:鈴木雅弘(角海老宝石)×宇津木秀(ワタナベ) pic.twitter.com/uds5VNqqyT— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) February 10, 2022
ほかにも自身で魚をさばくなど料理も本格的で、とくによくSNSで紹介されるカレーは大変おいしいと評判のようです。
食事以外に睡眠も気を使い睡眠時間をアプリで記録するなど、体調管理に気をつかった生活からは彼女の気配はありませんでした。
また、石澤開さんはSNSで発信することに非常に慎重のようで「口は災いの元SNSは怖いですから」とも言っておられたことから、たとえ彼女がいたとしても安易に表に出すことはないと考えられます。
非常に自分に厳しくストイックな毎日を送る石澤開さんですが、一般男性と同じように綺麗な女性や可愛い女性が気になるようで、「フジのラウンドガールは可愛い」とつぶやいたり、初めて吉祥寺のスタバに行った時は「スタバの店員が可愛かった」など、女性に関するツイートを何回かされています。
ほかにも、叶姉妹がspotifyで毎週火曜に配信している叶姉妹のファビュラスワールドを聞いて「きょうこお姉さまがぶっ飛んでいて面白い」と感想をツイートしており、おかあさんといっしょのあつこお姉さんが卒業することを知ると「なにぃっ?!」と反応されていました。
年上の女性の方の話題も気になるようで、戦う時のきびしい姿とたまに見せるお茶目な一面のギャップがとても魅力的ですよね。
Googleの検索エンジンで「石澤開」と入力すると、予測ワードに「ラウンドガール」と出てきたのでもしやと思いましたが、FUJI BOXING-DIAMOND GLOVEに関する告知ツイートが出てきただけでした。
石澤開さんとの関係性はとくになさそうです。
石澤開さんは小学校から中学校までサッカーと空手を両立しており、それに加えて中学2年生の時からボクシングを始めています。
中学2〜3年時は同時に最大3つのスポーツを両立しており、また高校受験などで勉強も忙しかったことも踏まえると、学生時代はほとんど恋愛をする時間がなかったのではないかと考えます。
武相高校に進学した後はサッカーや空手は辞めて、ボクシング一本に絞り本格的に打ち込み始めました。
その結果インターハイ出場や全国選抜に選ばれるほどの選手へと成長したので、高校時代もこれまで同様に多忙だったはず。
10代の頃は恋愛をする暇のないほどにスポーツに打ち込んでいたのだと考えると、石澤開さんの強さも納得できますよね。
そんな生活が長かったからこそ、今でも色恋沙汰が出てこないほどボクシング一筋の生活を送っている可能性が高いです。
石澤開の出身や経歴(高校や大学)
名前:石澤 開(いしざわ かい)
愛称:マイクロ・タイソン
生年月日:1996年11月23日
年齢:26歳(2023年1月現在)
出身地:神奈川県相模原市
所属:M・Tボクシングジム
ファイトスタイル:オーソドックス
階級:ミニマム級
戦績:11戦9勝(8KO)2敗
石澤開さんは、神奈川県相模原市出身です。
生まれ育ちも相模原市で、日本体育大学在籍時も相模原市から通っていたと語っています。
中学二年生の頃からボクシングを始めており、その時のジムのオーナーが武相高校のボクシング部のOBだったようで、その影響もあって高校は武相高校を選択。
高校から本格的にボクシングに熱中し始めた石澤開さんはメキメキと頭角を表し、最高成績は全国ベスト8、1年生と3年生の時にはインターハイにも出場しています。
また2年生の時には全国選抜にも選ばれましたが、本人曰く泣かず飛ばずの選手だったそうです。
その後は日本体育大学に進学し、日本体育大学に進学した理由として体験で参加した時のボクシング部の雰囲気がとても良かったことと日体大での勉強にも興味があったことを挙げています。
大学在籍時は全日本選手権に出場するも一回戦負け。
2年時に選出された国体でも関東ブロックで敗退してしまうなど、なかなか思うような戦績を残せてはいなかったようです。
アマチュア時代の戦績は42戦28勝14敗で勝率はちょうど5割をキープしていました。
2017年のプロデビュー戦を白星で飾ると、勢いに乗り3連勝を記録。
同年11月にはDANGAN216で井上夕雅選手を破り初代日本ミニマム級ユース王者に輝きました。
2019年6月には当時日本ミニマム級2位だった谷口将隆選手と日本ミニマム級王座挑戦者決定戦で戦いますが、惜しくも判定負けを喫し挑戦権は得られませんでした。
ですがこの敗戦から2年後の2021年10月、春口直也選手を下して二度目の正直で挑戦権を獲得すると、翌2022年1月に日本同級3位だった森且貴選手に勝利し、悲願の日本王者を獲得しました。
4月22日にはPXBフェニックスバトル87のメインイベントとして2年ぶりに谷口将隆選手との対戦が予定されており、石澤開さんのリベンジが期待されていましたが、11ラウンドTKO敗けを喫します。
今回の負けを期に次の再起戦ではどのような立ち上がりを見せてくれるのか期待が高まります。
まとめ
▼石澤開に彼女は?
SNSなどで調べてみたところ、現在交際されている相手はおろか、過去の交際歴や噂なども含めなに一つ情報が出てきませんでした。
▼石澤開の出身や経歴(高校や大学)
石澤開さんは、神奈川県相模原市出身です。
生まれ育ちも相模原市で、日本体育大学在籍時も相模原市から通っていたと語っています。
中学二年生の頃からボクシングを始めており、その時のジムのオーナーが武相高校のボクシング部のOBだったようで、その影響もあって高校は武相高校を選択。