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神龍誠の強さや戦績は？高校や年齢などwiki風プロフィールも紹介！

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格闘技団体DEEPやRIZINを舞台に活躍する格闘家の神龍誠（シンリュウマコト）選手。

今日本の総合格闘技界に若き天才がいると話題になっている選手です。

そんな神龍誠選手の強さや戦績など気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では神龍誠選手の…

・強さ

・戦績（RIZIN戦績）

・階級

・入場曲

・所属ジム

・高校

・年齢

・出身地

・父親

などについてご紹介していきます。

 

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神龍誠の強さや戦績

2023年7月30日に開催される超RIZIN.2にも参戦される、これから日本の格闘技界の未来を担うであろう神龍誠選手の強さや戦績などについて深掘りしていきます。

 

 

神龍誠の強さ

2016年4月にプロデビューして以来ほぼ負けなしで高い勝率を誇り、2019年6月に行われたDEEPフライ級暫定王者決定戦で柴田”MONKEY”有哉選手と対戦し見事判定勝利を収め、DEEP史上最年少となる18歳で王者になっています。

DEEPといえばRIZINの次に名高い団体であり、猛者たちが多く集う団体で当時若干18歳という若さで王座になるという偉業を成し遂げています。

そんな神龍誠選手の強さには、バックボーンであるレスリングやムエタイ、柔術も関係していました。

 

神龍誠選手は小学3年生のころにレスリングを始め、中学生のころにはレスリングを続けながらもムエタイや柔術を学びます。

さまざまな格闘技を学びながら2012年10月、第5回全日本アマチュアシュートボクシング選手権東京大会キッズ高学年の部にて優勝。

この頃から天才の片鱗をみせていました。

 

シュートボクシング以外にも同年に柔術大会でも優勝、2015年には全国中学生レスリング選手権大会で準優勝。

中学卒業後はプロ転向し、2016年4月パンクラスで総合格闘技にプロデビューし、デビュー戦を見事判定勝利で収めます。

デビューから怒涛の7連勝を記録し、2018年4月に行われた「DEEP 83 IMPACT」のDEEPフライ級タイトルマッチで王者の和田竜光選手にプロ初黒星を喫し王座獲得に失敗するも、翌年2019年6月に行われたDEEPフライ級暫定王者決定戦で柴田”MONKEY”有哉選手を破り、DEEP史上最年少となる18歳で王者に輝きます。

 

2018年4月の負けから10連勝し、5年間無敗記録を果たしています。

ここまでの経歴でもかなり神龍誠選手の強さを理解できたかと思います。

 

 

神龍誠の戦績（RIZIN）

神龍誠選手の戦績は、2023年6月23日時点では18戦16勝（0KO／4本）1敗1引という脅威の戦績です。

かなり高い勝率ですよね。

スタンドやグランドも強くオールラウンダースタイルの神龍誠選手は、どの局面でも相手に負けることなく特にレスリングをバックボーンとした投げやグランドはかなり強く、ここまでの戦績を積み上げてきました。

このままさらに勝ち星を築き上げてほしいですよね。

 

 

神龍誠の階級

神龍誠選手の階級は、2023年6月23日時点ではフライ級です。

神龍誠選手が参戦される2023年7月30日（日）に開催の超RIZIN.2でもフライ級で堀口恭司選手と対戦されます。

国内フライ級最強は神龍が堀口かという呼び声も多くあるだけに、この試合では注目です。

 

 

神龍誠の入場曲

神龍誠選手の入場曲は、「Don Omar – Danza Kuduro ft. Lucenzo」です。

映画ワイルド・スピード MEGA MAXのエンディング曲になったことでも有名ですよね。

神龍誠選手も参戦される2023年7月30日（日）に開催の超RIZIN.2でもこの曲で入場されるのかも見どころです。

 

 

神龍誠の所属ジム

神龍誠選手の所属ジムは2023年6月27日時点では、神龍誠選手自身が代表を務める「神龍ワールドジム」に所属しています。

「神龍ワールドジム」に所属する前は、中井祐樹さんによって設立されたパラエストラの松戸ジムに所属されていました。

現在は地元でジムの代表も務めながらも格闘家としても励んでいました。

 

 

神龍誠の高校や年齢などwiki風プロフィール

格闘家として成功を収めている神龍誠選手の高校や年齢など詳しいプロフィールをご紹介していきます。

 

▼神龍誠のプロフィール

名前：神龍誠（シンリュウマコト）
愛称：日本のラフ・ダイヤモンド／MMAの神童
生年月日： 2000年7月5日
年齢：22歳（2023年6月時点）
出身地：宮城県仙台市
身長：165cm
リーチ：165.5cm
プロ戦績：18戦16勝（0KO／4本）1敗1引
アマチュア戦績：不明
獲得タイトル
・第5回全日本アマチュアシュートボクシング選手権東京大会 優勝
・ISAMI&reversal presents DE LA RIVA CUP 2012 TOKYOトーナメント 優勝
・全国中学生レスリング選手権大会 準優勝
・第5代DEEPフライ級王座
・GroundImpact Gi-1 2021トーナメント 優勝
・階級：スーパー・ライト級／スーパー・フェザー級／フェザー級
・第10代CFFCフライ級王座
スタイル：サウスポー
バックボーン：レスリング
所属：神龍ワールドジム

 

神龍誠の中学校と高校

神龍誠選手は中学校は「柏市立風早中学校」を卒業されており、中学卒業後はプロ転向しており、高校には進学されておりませんでした。

高校に進学されなかった理由について「（同世代が学校に行く時間に）練習して誰よりも強くなってやる」、「プロレスリングNOAHに入るために中卒で総合格闘技をはじめました」と、述べられていました。

強い信念をもって格闘技に専念されていることが伺えますよね。

ここまで格闘技にかける強い気持ちがあると試合も応援したくなりますね。

 

 

神龍誠の年齢

神龍誠選手は 2000年7月5日生まれの現在22歳です。（2023年6月23日時点）

レスリングを始めたのは8歳、プロ転向は15歳、初王座獲得は18歳。

格闘家としてはかなり早い段階でプロデビューし、当時18歳という若さで王座獲得しており、これからまだまだ期待が寄せられる若手選手です。

 

 

神龍誠の出身地

神龍誠選手の出身地は、宮城県仙台市です。

中学生のころには千葉県柏市に引っ越し、 パラエストラ松戸に所属されていました。

しかし現在は自身が代表を務める「神龍ワールドジム」に所属されているため、神龍ワールドジムがある地元の宮城県に身を移している可能性があります。

生まれ育った地元でジムを構えるのは、神龍誠選手の地元愛が伺えますよね。

 

 

神龍誠の父親

ここまで強い神龍誠選手の父親についても気になりますよね。

神龍誠選手は父親の影響で格闘技を始めたそうです。

父親自身も格闘技が好きだったそうで「息子をプロレスラーにしたい！」という思いがあり、神龍誠選手を地元のレスリングジムに連れたいったそうです。

そのとき神龍誠選手は、「ミット打ちで良い音が鳴ると気持ちよくて、楽しく続けられました。」と話されており、親からイヤイヤやらされるのではなく、幼少期から格闘技に対して前向き取り組んでいたかもしれませんね。

ですが、今ですら格闘技の最前線で活躍する神龍誠選手も何度も格闘技をやめたいと思ったことがあり、父親と喧嘩になったそうです。

しかし、父親は道場まで送迎をしたり、練習をずっと側で見守り、神龍誠選手をサポートし続けていたそうです。

また父親も高校には進学していないこともあり、神龍誠選手が高校進学しないと決めたこと対しても「中卒でいい」と格闘技への道を後押ししたそうです。

神龍誠選手の強さの秘訣には父親の影響やサポートがあったのかもしれませんね。

神龍誠選手はそんな父親に対して「父に恩返しがしたいです。稼いで家を買ってあげたいですね。」と話しており、今では感謝していると話されていました。

 

 

まとめ

◯神龍誠の強さ

DEEP史上最年少となる18歳で王者

 

◯神龍誠の戦績（RIZIN戦績）

18戦16勝（0KO／4本）1敗1引

 

◯神龍誠の階級

フライ級

 

◯神龍誠の入場曲

Don Omar – Danza Kuduro ft. Lucenzo

 

◯神龍誠の所属ジム

神龍ワールドジム

 

◯神龍誠の中学校と高校

中学校は「柏市立風早中学校」を卒業されており、中学卒業後はプロ転向しており、高校には進学されておりません。

 

◯神龍誠の年齢

22歳（2023年6月23日時点）

 

◯神龍誠の出身地

宮城県仙台市

 

◯神龍誠の父親

神龍誠選手は父親の影響で格闘技を始めたそうです。

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