2023年11月4日(土)に開催されるRIZINランドマーク7。
RIZINランドマーク7を視聴するなら1,500円のキャッシュバックがある「ABEMA」がおすすめです。↓[
今大会はRIZIN初の海外進出ということで、開催地がアゼルバイジャンです。

そこでこの記事では…
・RIZINランドマーク7の勝敗予想まとめ
・RIZINランドマーク7の注目カード
について紹介していきます。



もくじ
RIZINランドマーク7の勝敗予想まとめ
ここではRIZINランドマーク7のメインカードであるヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)vs鈴木千裕(日本)のカードのみ勝敗予想をまとめてみました。
◆第10試合:フェザー級タイトルマッチ
《RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)》
ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)
vs
鈴木千裕(日本)
/
🥊RIZINランドマーク7の勝敗予想の投票✍
\《RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)》
ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)
vs
鈴木千裕(日本)どちらが勝つと思いますか?#朝倉未来 #RIZIN #Rizin_Landmark7 #RIZINランドマーク #ケラモフ #鈴木千裕
— ウルシメモ (@urushimemo) October 9, 2023
石渡伸太郎
結論から言ってしまえば、どっちかって言われたらケラモフ選手勝利予想ですが、鈴木千裕選手が勝つための3つのキーワードをクリアすれば勝てると思っております。
まず1つ目「自分から行けるか」。
2つ目「背中を付けさせない」。
3つ目「スタミナをもたせられるか」。
つまり、自分から前に出て背中をつかつかずに立ってスタミナを続ければそのパターンで削れるのが先にケラモフが削れればKO勝ちになります。
(鈴木は)殴り合いになれば誰でもKOします。
基本的に相性的にはやっぱりケラモが圧倒的有利であり、前回ピットブルをKOしたとはいえトータルのできで言ったらまだ早いんじゃないかなて思いますね。
石渡伸太郎
これはケラモフ優位でしょうね。
ケラモフは完全に組の選手なのでタックルに入って 押し込むことができるのでケージだと、ケラモフ有利になってくるかなというイメージがありますよね。
押し込んで休むことができるんですよね。
タックルを恐れずにガンガン前にいったほうがいいんじゃないかなと思いますね鈴木選手は。
あのピッドブル戦のように変に距離をこう取っちゃうとやっぱりタイミングがあっちゃうので、そこに膝を合わせるっていうのもありますけど、なかなかそれってやっぱり10回に1回とかそういう確立になってしまうので、それよりはもうバンバン前に出て組み付かれてもケージを背にして防御してまたブレイクとか離れて、またガンガン前に出ていくとケラモフがかなりやりづらいんじゃないかなと思います。
ケラモフ選手の1ラウンド1本勝ちかな。
またいっちゃいそうな気がしますねバックチョークで。
金原正徳
まぁ結果から言うと8:2でケラモフだと思います。
過去の実績を含めて不利な展開というのはすごく多いと思います。
鈴木千裕選手がピッドブル選手に勝った展開にはならないのかなと。
鈴木千裕選手が勝つならばあの展開に持ってってストライキングで倒す展開が一番理想だと思うし、その展開にケラモフは持っていかないと思う。
その中でも20%可能性があるって言ったのは、ケラモフのテイクダウンを凌いで寝技も凌いでケラモフが消耗したところで(鈴木選手が打撃を)当てちゃうっていうのは0ではない可能性はもちろんありますんで、その可能性としてはすごく低いとは思いますけど、その20%ってのを持っていってしまう彼の強さ引きの強さってのはあるんじゃないのかなと思ってます。
斎藤裕
鈴木選手が前戦パトリシ選手にKO勝ちしてるんで、鈴木選手の良さが出るとああいう形にはまって大勝ちっていう予想もねあのあると思うんですけど、ぼくはちょっと序盤の立ち合い次第ではもうワンサイドになるかなっていう予想はあって、鈴木選手が立ち会い方を間違えると秒殺までいかないですけど早期決着になる可能性はあるのかなというふうには見てますね。
ケラモフ有利は揺るがないのかなとぼくは見てます。
牛久絢太郎
ぼくは今回ケラモフ選手かなってのがありますね。
蹴りも結構遠い距離からあの蹴りを蹴って、そっから組みつくっていう展開が多いんですけど、打撃をやりつつチャンスがあったらテイクダウン狙ってでサブミッションで1 ラウンド1本勝ちするんじゃないかなっていうのぼくは。
でもちろん鈴木選手の勝ち筋も見えていて、右が当たれば鈴木手も勝てるし、やっぱり試合なんで何があるかわからないっていうそこのやっぱ楽しさはありますね。
平本蓮
鈴木千裕も敵地行って気合入ってると思うし、何よりこう勝った方がおもしろい と思うんで、鈴木千裕なんかねこうこの期待感もあるし、結構勢いもあるし鈴木千結構いい感じに行くんじゃないかなと思いつつ、やっぱケラモフが普通に勝ちそうすね。
1ラウンド目が注目かな。
意外に鈴木千裕も朝倉未来が待っててテイクダウン間を取られちゃった部分も見て研究してると思うんで自分から最初からガンガン行くと思うんで、そこにケラモフがどういうふうに合わせてくるんだろう。
中島太一
寝技は圧倒的にケラモフ選手で打撃だと五分五分ぐらいだと思うんですけど、鈴木千裕選手のほうが爆発力と一発持ってる選手なんで。
ケラモフ選手が朝倉戦のときのように最初っから組に行けばたぶんケラモフ選手が圧倒すると思います。
でも盛り上げようとか思って、打撃勝負で行くとこれは鈴木選手勝負全然あるんじゃないかって思います。
(どっちが勝つ?)ケラモフ選手じゃないですか。
1ラウンドパウンドで終わっちゃう。

佐々木憂流迦
一本勝ちでケラモフが勝つか、KOで千裕選手が勝つかの大味のめちゃくちゃおもしろい試合になると思います。
だから判定決着多分ないっていう気がしますね。
どっちが勝つって言わない。
どっちも勝ち目あるんだもんだって。
(で、どっちが勝つ?)千裕選手が1発当ててKOします。
1ラウンド、1ラウンドじゃないと無理多分。
筆者
格闘技の醍醐味は一瞬のミスやチャンスが試合の行方を左右する点にありますよね。
その魅力的なRIZIN初の海外舞台での一戦として、鈴木選手とケラモフ選手の対戦が注目を集めています。
私、プロの格闘家として、その深みを解説いたします。
筆者としては、ケラモフ選手の一本勝ちを予想しています。
では、具体的にどのような展開が考えられるのでしょうか。
私の経験から言うと、鈴木選手は距離を保ちつつ、的確な打撃のタイミングを狙うスタイル。
一方のケラモフ選手は、相手の隙を突いてのタックルが得意。
この二つの戦術が交錯することで、見ごたえのある試合になることでしょう。
鈴木選手が打撃のチャンスを逃さず、さらにタックルをうまく避けることができれば、彼のペースで試合を進めることができるでしょう。
しかし、逆にケラモフ選手にタックルを成功させられた場合、鈴木選手は一本を取られる危険が高まります。
それに対し、鈴木選手がスタンディングでの時間を増やし、リングを支配する流れを作れれば、彼のKOでの勝利も目前に迫ることとなります。
SNS上の勝敗予想も多岐にわたっていますが、結果如何に、2人の選手がどのような戦いを繰り広げるのか、ファンとしても楽しみですね。
下記ではSNS上での勝敗予想を記載しておきます。
SNS
/
🥊RIZINランドマーク7の勝敗予想の投票✍
\《RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)》
ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)
vs
鈴木千裕(日本)どちらが勝つと思いますか?#朝倉未来 #RIZIN #Rizin_Landmark7 #RIZINランドマーク #ケラモフ #鈴木千裕
— ウルシメモ (@urushimemo) October 9, 2023
筆者が運用するXでアンケートを取ったところ、わずかに52%で鈴木選手が勝つとの予想結果が出ました。
日本人ファンの中には、鈴木選手への多くの期待が寄せられていることも影響しているかもしれませんが、プロの予想ではケラモフ選手の勝利が多く予測されていました。
全体的な意見や試合展開を予想すると、鈴木選手にとっては、クレベル戦よりも戦術的な要素が強く影響する試合になると感じました。
RIZINランドマーク7を視聴するなら1,500円のキャッシュバックがある「ABEMA」がおすすめです。↓[
RIZINランドマーク7の注目カード
2023年11月4日(土)に開催されるRIZINランドマーク7の注目カードですが、アゼルバイジャン開催ということもありアゼルバイジャン出身の選手が多く、あまり知っているカードがありませんでした。(汗)
ですが、筆者の注目のカードは「ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)vs鈴木千裕(日本)」は揺るぎないはずです。
ケラモフ選手は前回の超RIZIN.2で朝倉未来選手を倒し、見事RIZINフェザー級王者に輝きました。
急遽決まったカードですが、その同日に鈴木選手も現Bellator世界フェザー級王者のピッドブル選手を相手に下馬評を覆しての見事KO勝利を飾りました。
鈴木選手はクレベル戦の無効試合を除くとお互い連勝中と今もっともRIZINで勢いのあるふたりの対戦ということになります。
ケラモフ選手はこのままベルトを保持して、クレベル選手との対戦に注目がいくのか、はたまた鈴木選手がこの試合でも番狂わせを起こすのか非常に注目です。
ヴガール・ケラモフ | 名前 | 鈴木千裕 |
アゼルバイジャン | 出身 | 日本 |
31歳 | 年齢 | 24歳 |
23戦19勝4敗 | 戦績 | 15戦11勝3敗1無 |
175cm | 身長 | 173cm |
82% | 勝率 | 78% |
RIZINランドマーク6の注目カード
2023年10月1日(日)に開催されるRIZINランドマーク6の筆者の個人的な注目カードは、第12試合目の「太田忍(日本)vs佐藤将光(日本)」のカードです。
もともとは太田忍vs井上直樹でしたが、井上直樹選手が病気のため欠場となり、代打で佐藤将光選手が出場となりました。
格闘技ファンから太田忍はジョーカーを引いたと言われており、佐藤将光選手は第10代修斗世界バンタム級王者で修斗やパンクラスなどで50戦以上のキャリアがあり、2019年からはONEチャンピオンシップを主戦場に活躍しているベテラン選手です。
そんなベテラン選手の佐藤将光選手にレスリングのオリンピックメダリスト太田忍選手がどのように試合を見せてくれるのか非常に楽しみな試合です。
太田忍選手はこの試合に勝てば試合前から朝倉海選手に挑発していたこともあり、朝倉海選手との対戦を見えてくるのではないでしょうか。
非常に楽しみな一戦です。
RIZINランドマーク7を視聴するなら1,500円のキャッシュバックがある「ABEMA」がおすすめです。↓[
まとめ
◯RIZINランドマーク7の勝敗予想まとめ
有名格闘家の意見ではケラモフ選手の勝利を予想することが多くありました。
筆者としてもケラモフ選手の一本勝ちを予想しています。
しかし、筆者が運用するXでアンケートを取ったところ、わずかに52%で鈴木選手が勝つとの予想結果が出ました。
SNS上の勝敗予想も多岐にわたっていますが、結果如何に、2人の選手がどのような戦いを繰り広げるのか、ファンとしても楽しみですね。
◯RIZINランドマーク7の注目カード
2023年11月4日(土)に開催されるRIZINランドマーク7の筆者の注目カードは「ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)vs鈴木千裕(日本)」です。
RIZINランドマーク7を視聴するなら1,500円のキャッシュバックがある「ABEMA」がおすすめです。↓[