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武居由樹の年収や彼女はいるのか調査!生い立ちや戦績も紹介!

元キックボクサーで”第2代K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王座”に輝いたことのある武居由樹(タケイヨシキ)さん。

2020年には井上尚弥選手が所属する大橋ジムに移籍し、プロボクサーへと転向し話題になりましたよね。

無敗のフルトン選手を倒し見事4階級制覇を達成した井上尚弥選手。

WBC・WBO世界スーパーバンタム級統一王者に輝き、4団体統一に残すベルトはタパレス選手が保持するベルトのみとなりました。

 

2023年12月26日(火)に対戦される井上尚弥vsタパレスは動画配信サービス「Lemino(レミノ)」にて独占生配信が決定!↓

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この戦いでは井上選手はボクシング史上2人目となる2階級4団体統一がかかっているため、非常に注目度の高い試合となっています。

ボクシングの世界でも勝ち星を続けている武居由樹さんですが、そんな武居由樹さんのことについて気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では…

・武居由樹の年収(ファイトマネー)
・武居由樹の彼女

・武居由樹の生い立ち
・武居由樹の戦績

について紹介します。

 

 

 

武居由樹の年収(ファイトマネー)

2020年にK-1選手からプロボクサーに転身した武居由樹さんですが、気になるのはその年収ですよね。

結論から言うとこれまでの武居由樹選手の実績から推測するにおそらくファイトマネーやファイトマネー以外の賞金やスポンサー収入なども含めて年収は300万〜600万円以上あるのではないかと推測します。

 

元々キックボクサーだった武居由樹選手ですが、ボクシング転向後の年収もおそらく300~600万円以上あるのではないかと推測しました。

ただし転向したばかりなので武居由樹さんの現在の年収は当時のキックボクシング時代よりかは少し下がっている可能性もあります。

 

 

武居由樹さんがボクシングに転向する前は、格闘技団体「K-1」を主戦場にしていました。

K-1では2017年に”第2代K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王座”に輝いており、知名度や人気度にもよりますが、K-1の世界チャンピオンレベルになると1試合100~300万円ほどのファイトマネーだと言われています。

武居由樹さんのような人気選手の場合キックボクシング時代のファイトマネーは300万~500万くらいだと予想されます。

 

ファイトマネー以外にも「世界チャンピオンの賞金」「KO賞」「スポンサー料」などを含めると武居由樹さんのキックボクシング時代の年収は600万円以上という推測も可能です。

しかし、2020年以降ボクシングに転向しているため、現在ファイトマネーなどは少し変わり年収も変わっているはずです。

 

 

2022年からボクシングに転向した武居由樹選手。

2022年8月26日にはOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者ペテ・アポリナル選手と対戦し、5ラウンドTKO勝ちを収め見事OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座獲得に成功しています。

通常、東洋太平洋チャンピオンクラスになればファイトマネーは100万円というのが相場だと言われているので、現在ボクシングでのファイトマネーは、100万円以上ではないでしょうか。

 

またそのファイトマネーから33%をジムのマネジメント料で引かれるため、実際に手元に残るファイトマネーはもう少し低くなります。

もしかしたらキックボクシング時代に築き上げた知名度などはほかのボクサーよりもあるため、もう少しファイトマネーなどが高く設定されてる可能性は高いですよね。

 

ボクシングも年に数回しか試合がないため、今のところボクシングのファイトマネーだけではあまり生活はできそうにないことが予測されます。

ですが武居由樹選手ほどの人気度や知名度があればほかにもいくつか収入源が必ずと言って良いほどあるはずです。

まず最初に思いつくのがスポンサー収入です。

 

 

調べてみたところ、株式会社フュディアルクリエーションが武居由樹さんのスポンサーをされていました。

株式会社フュディアルクリエーションは、武居由樹以外にもK-1 WORLD GPや亀田興毅さんなど多くのスポーツ選手やスポーツ活動をスポンサーされている会社でした。

武居由樹さんスポンサー収入がいくらなのか詳しい金額はわかりませんが、ぼくの格闘家の知り合いの方で年間150万円ほどのスポンサー収入をもらっていると聞いたことがあります。

 

武居由樹さんのような発信力や知名度なども考えるとスポンサー収入だけで100~300万円もらっている可能性も十分にありえるはずです。

なので、ボクシングに転向した武居由樹さんの年収はキックボクシング時代とあまり変わらない300~600万円ほどではないかと推測します。

 

また筆者が予想するよりも遥かに高いファイトマネーであり高い年収の可能性も十分にありえます。

ボクシングに転向したばかりなので、キックボクシング時代より低くなっている可能性も高いですが、ボクシング業界はキックボクシングより競技人口も多く、上に登り詰めればファイトマネーは桁違いになってきます。

 

 

ボクシングの世界タイトルマッチになるとその額は”億”というお金が動くこともあります。

上にいけばいくほどキックボクシングよりも大金を稼ぐことができるのがボクシングの世界です。

 

武居由樹さんがボクシングで勝ち上がっていけば、まだまだ稼ぐことになるはずです。

今後のボクシングでの活躍に期待したいですね。

 

 

武居由樹の彼女

年収と同じくらい気になるのは、現在お付き合いされている彼女の有無ですよね。

鍛え上げられた肉体と不釣り合いなベビーフェイスが女性ファンからの支持を集めている武居由樹さんですが、結論から言うと2023年7月20日時点では現在交際されている方は公表されていませんでした

 

後述しますが武居由樹さんは10歳の頃から人生の恩師と仰ぐ「POWER OF DREAM」の会長、古川誠一さんと共に共同生活を送っていました。

元所属ジムの「POWER OF DREAM」には恋愛禁止の掟もあったそうで、かなり厳しいジムだったことが予想されます。

ですがその掟を破り、武居由樹さんは過去に彼女を作っていたことが外部の指導者から暴露されていました。

 

 

また、2022年10月にはTwitter上では彼女と思われる女性と歩いていたとの情報も!

この情報の信憑性はわかりませんでしたが、モテることには間違いなさそうですよね。

密かにお付き合いされている女性がいてもおかしくありませんよね。

 

 

武居由樹の生い立ちや戦績

生い立ち

2011年からテレビ番組、「ノン・フィクション」で武居由樹さんの壮絶な生い立ちが明かされて一躍話題を集めました。

武居由樹さんは東京都足立区の母子家庭で育ちました。

母親は武居由樹さんに少しでも不自由をさせないようにと昼夜身を粉にして働きますが、その分武居由樹さんは独りきりの時間が長く、常に孤独感を覚えていたそうです

 

そして次第に気を引こうと、母親の財布などからお金を盗むなどの悪行をするようになり、ついには手に負えなくなった母が親子心中を覚悟するまでに事態は悪化していきます。

その時、心身ともに限界を迎えた母親の友人が問題児を引き取って更生させる事務を紹介し、武居由樹さんは母元を離れて預けられることになりました。

武居由樹さんを引き取ったのが、「POWER OF DREAM」の会長である古川誠一さんです。

 

古川誠一さんの元で他のジム生と共同生活が始まると、次第に嫌々始めさせられたボクシングにも楽しみを見出し始め、才能を開花させていった武居由樹さん。

高校ではボクシング部の主将を務めるまでに成長。

卒業後は大学への推薦もあったそうですが、武居由樹さんは「少しでも早く自立して古川会長や母親に恩返しをしたかった」といった理由から、大学には進学せずに高卒でプロデビューする道を選びました。

 

今ではすっかり更生し、好青年の印象もある武居由樹さんですが、過去には壮絶すぎる生い立ちがあったんですね。

武居由樹さんの強さの秘訣も、彼の生い立ちを知れば自ずと感じ取れるはずです。

 

そんな武居由樹さんは、10歳の頃からボクシングに転身するまでの間、自身を更生し育ててくれた古川会長には相当な恩を感じているそうです。

母親との関係は明らかにされていませんが、K-1王者に輝いた時にはリング上で古川会長だけではなく母親に対する感謝のコメントも残しており、親子の関係は良好なのではと予想されています。

下記では武居由樹さんのこれまでの戦績と獲得タイトルをまとめました。

戦績

■キックボクシング戦績:25試合23勝(16KO)2敗

武居由樹さんのキックボクシングのプロデビュー戦は、2014年11月9日でした。

デビュー戦はキックボクシング団体「Krush.47」で行われ、たすく選手と対戦し、KO勝ちでプロデビュー戦を飾ります。

2015年4月19日にはプロ2戦目にして「K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN~-55kg初代王座決定トーナメント~」に出場し西京春馬と対戦。

結果は0-2の判定負けを喫し2連敗、これを機に階級を下げることになります。

2016年6月12日には、「Krush.66のKrush -53kg初代王座決定トーナメント決勝戦」に出場し、上羽優希と対戦。

試合結果は右アッパーでKO勝ちし、初代Krush -53kg王座を獲得しました。

2017年には階級を戻し「K-1 WORLD GP 第2代スーパー・バンタム級(-55kg)王座決定トーナメント」に出場し、第2代K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王座を獲得します。

その後、2020年12月13日に「第2代K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王座」を返上し、ボクシング転向を発表。

ボクシングに転向する理由については、「蹴るのが難しくなる怪我をしたのが一番大きな理由」と話していました。

 

■ボクシング戦績:6戦6勝(6KO)

2021年2月11日に行われたプロボクシングのデビュー戦は、高井一憲選手と対戦を行い、見事1RTKO勝ちでプロデビュー戦を飾ります。

2021年9月9日に行われた2戦目では竹田梓選手と対戦し、1回2分57秒TKO勝ちを収めています。

3戦目は2021年12月14日に今村和寛選手と対戦し、わずか1R59秒でTKO勝ちを喫し、プロデビュー戦から3連続1RKO勝ちと好戦績をマーク。

ボクシング転向後4戦目には日本スーパーバンタム級16位の河村真吾選手との同級初の10回戦を行い、日本ランカーを相手に2ラウンドTKO勝ちを収めました。

そして、2022年8月26日にはプロ転向5戦目にして初のタイトル戦を迎えます。

初のタイトル戦はOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者ペテ・アポリナルと対戦し、武居由樹選手が5ラウンドTKO勝ちを収め、王座獲得に成功し、初のベルトを奪取します。

2022年12月13日にはOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の初防衛にも成功。

ますますボクシングでの期待が高まる選手です。

 

■獲得タイトル

WINDY KICKスーパーフライ級王座
初代Krush -53kg王座(防衛1度)
第2代K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王座(防衛1)
第46代OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座(防衛1)

 

 

まとめ

◯武居由樹の年収(ファイトマネー)

結論から言うとこれまでの武居由樹選手の実績から推測するにおそらくファイトマネーやファイトマネー以外の賞金やスポンサー収入なども含めて年収は300万〜600万円以上あるのではないかと推測します。

元々キックボクサーだった武居由樹選手ですが、ボクシング転向後の年収もおそらく300~600万円以上あるのではないかと推測しました。

 

 

◯武居由樹の彼女

鍛え上げられた肉体と不釣り合いなベビーフェイスが女性ファンからの支持を集めている武居由樹さんですが、結論から言うと2023年7月20日時点では現在交際されている方は公表されていませんでした

 

 

◯武居由樹の生い立ち

武居由樹さんは東京都足立区の母子家庭で育ちました。

母元を離れて預けられることになり、武居由樹さんを引き取ったのが、キックボクシング時代に所属していたジム「POWER OF DREAM」の会長である古川誠一さんです。

高校ではボクシング部の主将を務めるまでに成長。

武居由樹さんは「少しでも早く自立して古川会長や母親に恩返しをしたかった」といった理由から、大学には進学せずに高卒でプロデビューする道を選びました。

 

 

◯武居由樹の戦績

■戦績

キックボクシング戦績:25戦23勝(16KO)2敗

ボクシング戦績:6戦6勝(6KO)

 

■獲得タイトル

WINDY KICKスーパーフライ級王座
初代Krush -53kg王座(防衛1度)
第2代K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王座(防衛1)
第46代OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座(防衛1)