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東京都文京区東京ドームで開催された「THEMATCH2022」で世紀の一戦を繰り広げた格闘家の武尊選手。
結果は惜しくも判定負けでしたが、後世に語り継がれる一戦となりました。
そんな武尊選手の強さの秘密や生い立ちについて気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では武尊選手の強さや生い立ち、負けた試合などについて詳しく紹介していきます。
《合わせて読みたい》
>>武尊vsスーパーレックの日程やタイムテーブル(試合時間)は?アンダーカードや試合結果も紹介!
>>武尊vsスーパーレックの無料視聴方法やネット中継は?見逃し配信やテレビ放送についても紹介!
武尊の強さや生い立ちは?
2023年6月24日(土)に復帰戦を行う武尊選手。
東京ドームで開催された「THEMATCH2022」などで知った方も多いと思います。
惜しくも那須川天心選手には判定で負けてしまいましたが、武尊選手がどのくらい強いのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
そんな武尊選手の強さや生い立ちについて詳しく紹介していきます。
武尊の強さ
格闘家の強さを示す指標はまずは戦績だと思います。
武尊選手の戦績は、42戦40勝(24KO)2敗という脅威の戦績です。
この戦績だけをみても武尊選手の強さがうかがえるかと思います。
42戦40勝というのは、おそらくですが40戦以上のキャリアを持っているキックボクサーのなかでは那須川天心選手の次に高い勝率です。
また40勝のうち24KOという高いKO率を誇っており、そのKO率の高さやファイトスタイルから”ナチュラルボーンクラッシャー”(生まれついての破壊者)という異名を持っています。
武尊選手はどの相手にも一歩も引かずに前に前に圧力をかけていき、最後まで相手を仕留めきるスタイルで数々のファンを魅了してきました。
メンタル、スタミナ、高いパンチ力、ディフェンス能力のどれもが高い数値で揃っていないとできないことです。
そのなかでも武尊選手のメンタルや気持ちの強さは、個人的には格闘家のなかでもトップクラスだと感じました。
個人的にそう思った理由は、武尊選手が主戦場にしていたK-1で2017年4月にビクトーサラビア選手と対戦した際に武尊選手が3Rの途中にローブローをもらってしまったときにとった行動で感じました。
そのローブローをもらった武尊選手は嗚咽や痙攣、しばらく立てないほどダメージを負い、試合続行は不可能と思われていましたが、まさかの試合続行を決断。
このときに武尊選手は、「トーナメントで怪我して半年ぐらい欠場してての復帰戦だったんで。復帰戦でこんな消化不良な試合をみせてたら来てるお客さんも満足しないしまぁ自分も満足できない」と思ったそうです。
筆者も数々の格闘技の試合を見てきましたが、あれほどの金的をもらうとまず試合続行は不可能になり、無効試合になることがほとんでした。
しかし武尊選手は試合続行は愚かこの試合をKO勝利で飾ります。
ここで筆者は武尊選手のメンタルや気持ちの強さは尋常ではないと感じました。
かなりメンタルが強くないとこのように巻き返すことは不可能だと思います。
またこの試合のレフリーをしていた和田レフリーもこの試合を過去ヤバかった試合TOP3に挙げており「できないよふつう…武尊ってすごい選手だなって」と数々の試合をレフリーしてきた和田レフリーがこのようなコメントを残していました。
武尊の生い立ち
テレビで見たK-1に憧れる
武尊選手は1991年に鳥取県米子市に生まれます。
格闘技を始めたきっかけは小学2年生のときにテレビで見たK-1に憧れ空手を始めます。
高校時代では保育士になる夢を持ち、ボクシング部があり保育士の資格が取れる高校に進学しますが、素行不良で3ヶ月で退学。
その後、キックボクシングに転向し、通信制の高校に再入学します。
17歳の頃にアルバイトでお金を貯め、2008年にタイにあるムエタイジム「KaewsamritGym」に単身武者修行に行きます。
2009年には念願のK-1甲子園出場を果たしますが、関西地区予選の2回戦で敗退。
2010年はその悔しさから高校卒業後すぐに上京して「チームドラゴン」に入門します。
プロデビュー
そして2011年に念願のプロデビューを果たします。
プロデビュー後、2013年にKrush -58kg初代王者になります。
2014年には当時無敗であった大雅選手を相手に序盤は押され気味でしたが”バックブロー”で逆転KO勝ちを飾り、さらに知名度を上げました。
2015年には初代K-1 WORLD GP -55kg王座を獲得し、2016年に階級を上げて立て続けにK-1 WORLD GPフェザー級(-57.5kg)初代王者になります。
飛躍の年となる2018年はK-1 WORLD GP 第4代スーパー・フェザー級王座を獲得し、K-1史上初の3階級制覇を達成。
2020年は格闘技ファンが待ち望んでいたカード「天心vs武尊」の実現が近づく年となり、RIZIN.26において5年ぶりにRIZINの舞台に姿を現し、那須川天心選手の試合をリングサイドで生観戦します。
2021年、K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 DAY2~のメインイベントで、アマチュア時代に1勝1敗に終わったレオナ・ペタスとK-1 WORLD GP スーパーフェザー級タイトルマッチを行い、2度目のタイトル防衛を果たします。
タイトル防衛後、2022年に格闘技ファンが待ち望んでいた那須川天心選手との対戦が発表されました。
世紀の一戦
2022年6月にメインイベント那須川天心vs武尊の『THE MATCH 2022』が開催。
『THE MATCH 2022』の入場者数は日本格闘技イベントでは異例の5万人を超える大興行となります。
『THE MATCH 2022』の結果は惜しくも判定負け。
試合後、無期限休養宣言します。
復帰戦
2022年11月に格闘技団体「K-1」との期限満了そして海外の団体に進出するために契約を解除し、同時に所属ジムKRESTとの契約解除も発表。
2023年3月29日、復帰戦の記者会見が行われ、ABEMAとの専属PPVファイター契約を果たし、2023年6月24日にパリで開催されるMTGP『Impact in Paris』でISKA世界-61Kgタイトルマッチをかけて復帰戦を行うことが発表されました。
>>>武尊の復帰戦の日程やタイムテーブル(試合時間)は?アンダーカードや試合結果も紹介!
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武尊の負けた試合の相手
武尊選手の戦績は、42戦40勝(24KO)2敗という脅威の戦績ですが、そのうちの2敗について気になっている方も多いのではないでしょうか。
42戦のうち2敗というのは、キックボクシングにおいては偉業とも言えます。
そんな武尊選手が負けた試合はどのような試合だったのかご紹介していきます。
武尊選手のキャリア初の負けとなった試合は、6戦目の京谷祐希選手でした。
試合内容は序盤から圧力をかける武尊選手でしたが、圧力をかける武尊選手に京谷選手がフックからストレートのパンチを合わせます。
そこから京谷選手が距離感を掴み始め、ダウンを奪います。
武尊選手は鼻から出血し、1ラウンド目が終了すると同時に鼻が折れておりドクターストップ。
武尊選手のキャリア初のTKO負けとなりました。
後に武尊選手はこの負けについて、「この負けがあったからぼくはディフェンスを勉強しようと初めて思ったんですよ。これがなかったらここまで僕勝ち続けてないと思います。」と話しており、その言葉の通りこの試合からは35連勝と連勝記録を築きます。
■京谷裕希のプロフィール
名前:京谷裕希(キョウタニユウキ)
生年月日:1998年7月21日
年齢:34歳(2023年6月時点)
身長:170cm
体重;55kg
スタイル:サウスポー
2度目の敗北は2022年6月に行われた世紀の一戦「那須川天心vs武尊」でキャリア2度目の敗北を喫することになります。
格闘技団体「K-1」を主戦場にほぼ負けなしで勝ち上がってきた武尊選手。
その一方、格闘技団体「RISE」を主戦場に無敗のまま勝ち上がってきた那須川天心選手がいました。
ふたりの対戦が実現するまでお互いの戦績は、那須川天心選手が41戦41勝0敗、武尊選手が41戦40勝1敗。
お互い階級が近いもの同士で、このふたりはどちらが最強なのか格闘技界最大の勝負論がありました。
試合は武尊選手が1ラウンド目に那須川天心選手のカウンターを貰いダウン。
結果、那須川天心選手の判定勝ちとなりました。
■那須川天心のプロフィール
名前:那須川天心(ナスカワテンシン)
生年月日:1998年6月18日
年齢:24歳(2023年6月時点)
身長:165cm
体重;58.5kg
スタイル:サウスポー
武尊選手の負けで共通してる点は、相手がサウスポースタイル選手だということですよね。
過去にもサウスポースタイルで元K-1 WORLD GPフェザー級王者・村越優汰選手と対戦した際も苦戦を強いての2-0の判定勝ちを収めています。
このことからサウスポースタイルがかなり苦手な印象があります。
筆者は武尊選手のようなファイトスタイルで42戦40勝(24KO)2敗(2023年6月時点)は、この先何十年も出てこないのではと感じています。
それほど筆者は凄いファイターだと思います。
2023年6月24日(土)に復帰戦を行う武尊選手ですが、負けを経験した武尊選手はかなり強くなってさらに進化しているはずです。
復帰戦が楽しみですね。
武尊選手の復帰戦の詳しい詳細はこちらの記事で紹介しています。
>>>武尊の復帰戦の日程やタイムテーブル(試合時間)は?アンダーカードや試合結果も紹介!
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まとめ
◯武尊の強さや生い立ち
武尊選手の戦績は、42戦40勝(24KO)2敗という脅威の戦績。
また40勝のうち24KOという高いKO率を誇っており、そのKO率の高さやファイトスタイルから”ナチュラルボーンクラッシャー”(生まれついての破壊者)という異名を持っています。
また武尊選手のメンタルや気持ちの強さは、個人的には格闘家のなかでもトップクラスだと感じました。
◯武尊の負けた試合の相手
武尊選手のキャリア初の負けとなった試合は、6戦目の京谷祐希選手でした。
2度目の敗北は2022年6月に行われた世紀の一戦「那須川天心vs武尊」でキャリア2度目の敗北を喫することになります。
2024年1月28日(日)に行われる武尊vsスーパーレックは動画配信サービス「ABEMA」にて視聴することができます。↓
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