【キックボクシング】現役プロがマススパーリングのやり方と上達方法を紹介!!

キックボクシング マススパーリング

こんにちは!プロキックボクサーのうーるんです。

マススパーリングとは、相手に怪我をさせないように行う1対1の実戦形式に近い技術練習のことです。

キックボクシングの練習でマススパーリングは欠かせない練習ですが、やり方や上達方法がわからなくて悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

マススパーリングはむずかしいですよね。

ぼくも最初はマススパーリングが怖くて習得するまでに時間がかかりました。

本記事では、やり方や上達方法を最短で習得していただくように、ぼくの実体験をもとに「マススパーリング」のやり方や上達方法を詳しく紹介します。

 

(※マススパーリングの練習をする際は、素人同士の練習は危険が伴うため、必ずジムでプロのインストラクターの方と一緒に練習をしてください。)

マススパーリングのやり方

 

マススパーリングのやり方を3STEPで紹介します。

ぼくもマススパーリングを始めたころはこのステップではじめていました。

 

STEP1.防具を揃える

マススパーリング 道具

 

マススパーリングで怪我をしないために防具をそろえましょう。

マススパーリング中にぼくが使っている実際の防具はこちらです。

 

【マウスピース】

歯を保護するための防具です。

マススパーリング中は顔にパンチやキックが当たる可能性があるため必ず着用しましょう。

 

【ヘッドギア】

頭を保護するための防具です。

マススパーリングで装着して行う方は少ないですが、頭同士がぶつかるなど万が一頭に当たってもヘッドギアを装着していた場合ダメージが少ないです。

 

【スネ当て】

スネを保護するための防具です。

スネ当てを着用しないで行うとスネが痛いため、マススパーリングには必須のアイテムです。

 

【膝当て】

膝を保護するための防具です。

マススパーリング中に相手の膝と自分の膝がぶつかることがあるため着用しましょう。

 

【バンテージ】

拳を保護するための防具です。

多くの方は普段の練習中でも着用しています。

 

【16オンスのグローブ】

相手に大きなケガを負わせないための防具です。

16オンスはクッション性が高いグローブになっていて、相手の頭やアゴに当たってもダメージが少ないようになっています。

また、マススパーリングを行う際は、16オンスのグローブで行うようジムから指示があります。

 

【ファールカップ】

急所を守るための防具。

誤って急所をキックされる場合があるため男性は着用することをオススメします。

 

最低限の道具を貸し出ししているジムもありますが、道具が劣化していたり、使い回しで臭かったりするため自分でそろえるのがオススメです。

 

初心者カン君
初心者カン君
全部そろえたほうがいいの?
マウスピーススネ当てバンテージ16オンスグローブ」はそろえておくとイイよ!!
うーるん
うーるん

 

STEP2.自分が得意な技を出していく

 

マススパーリングは、今まで練習してきたサンドバッグやミット打ちの練習を対人で行います。

最初は「なにをどのようにすればいいのかわからない」という方もいると思いますが、 自分が得意な技や今までミットで打ち込みしてきた技をマススパーリングで使いましょう。

ぼくもマススパーリング初心者の頃は、得意の”ストレートパンチ”をたくさん出していました。

 

ぼくは得意な”ストレートパンチ”をマススパーリングで極めたことで、はじめてのアマチュア大会は”ストレートパンチ”でKO勝ちすることができました。
うーるん
うーるん

 

普段の練習で自分の得意技を練習しておこう!

 

 

STEP3.防御をする

 

初心者の方はマススパーリングで自分の攻撃だけに意識がいきがちですが、相手の攻撃もあるためしっかり防御することも忘れないようにしましょう。

ぼくも最初の頃は自分の攻撃ばかりに意識がいき防御することを忘れて、相手の攻撃をたくさんもらいマススパーリングが怖くなったことがありました。

しっかり防御をしておかないと、マススパーリングが怖くなってしまいます。

 

最初にしっかり防御ができるようになれば相手の攻撃も怖くなくなり、自分の技を積極的に出せるようになります。

そのため、初心者の方は防御やガードを上げることを意識してマススパーリングを行いましょう。

怖くならないためにも、しっかり防御をしましょう。

 

マススパーリングの上達方法

 

マススパーリングが上達する方法を2つ紹介します。

 

・ルールを限定してマススパーリングをする

 

・弱点を改善する

 

キックボクシングをはじめた頃、ぼくが実際に取り入れていた方法なのでマススパーリングをはじめたばかりの方は参考にしてみてください。

 

ルールを限定してマススパーリングをする

 

マススパーリングがはじめての方は、「どうやって攻撃を出せばいいのかわからない…」や「怖くて攻撃が出せない…」という方もいるのではないでしょうか?

そんな方は、ルールを限定してマススパーリングを行うと徐々に上達することが可能です。

ぼくのジムでも初心者の方にマススパーリングを教える際は、ルールを限定して教えています。

 

ルールを限定するとは、お互い「ジャブだけ」、「パンチだけ」、「ジャブと効き足のキックだけ」など出せる技を決めてマススパーリングをすることです。

出せる技を限定し少しずつ技を増やしながら、マススパーリングに慣れていきましょう。

また、「ガードがうまくなりたいという方」や「攻撃がうまくなりたいという方」は、攻撃だけをする側と防御だけをする側を決めて限定マススパーリングを行うのもオススメです。

 

初心者カン君
初心者カン君
最初は出せる技を限定すればいいんだね。

 

パンチだけ、ジャブだけなど限定してやってみてね。
うーるん
うーるん

 

弱点を改善する

 

マススパーリングが上達する方法2つ目は、マススパーリング後です。

マススパーリング後に自分の「弱点」を改善していくことで上達します。

 

マススパーリングを行った後、必ず自分の「弱点」が見つかるはずです。

たとえば、「今日はガードが下がってパンチをもらいすぎたな~。」という場合は、サンドバッグやミット打ちでガードを下げないように意識しながらこれからの練習を行うなどします。

普段の練習で自分の「弱点」を意識しながら練習を行い改善しましょう。

 

なにも考えずに練習するより、なにか課題や弱点を改善するために練習することは大事だよ!
うーるん
うーるん

 

 

Q&A

マススパーリング中のパンチのブロックはどうしたらいいのですか?

自分のグローブで相手のパンチをはたき落とす技”パリング”でパンチを防御していきましょう。直線的なストレートパンチやジャブなどは、”パリング”で防ぐことができます。パリングは技術が必要ないので初心者の方におすすめのブロック方法です。

 

 

マススパーリング中に相手のキックをカットできないです、どうしたらいいですか?

初心者の方でキックをカットできない要因は、重心が前のめりになっていて素早く足を上げてカットすることができないことが多いです。重心は前過ぎず後ろ過ぎず真ん中です。重心を真ん中にしていると、足がすぐに上がるので相手のキックをすぐにカットすることができますよ。

 

 

まとめ

 

《マススパーリングのやり方》

STEP1.防具を揃える
 
STEP2.自分が得意な技を出していく
 
STEP3.防御をする

 

STEP1.防具を揃える

最低限の道具を貸し出ししているジムもありますが、道具が劣化していたり、使い回しで臭かったりするため自分でそろえるのがオススメです。

 

 

STEP2.自分が得意な技を出していく

最初は”なにをどのようにすればいいのかわからない“という方もいると思いますが、 自分が得意な技や今までミットで打ち込みしてきた技をマススパーリングで使いましょう。

 

STEP3.防御をする

初心者の方はマススパーリングで自分の攻撃だけに意識がいきがちですが、相手の攻撃もあるためしっかり防御することも忘れないようにしましょう。

 

《マススパーリングの上達方法》

・ルールを限定してマススパーリングをする

 

・弱点を改善する

 

・ルールを限定してマススパーリングをする

ルールを限定してマススパーリングを行うと徐々に上達することが可能です。

ルールを限定するとは、お互い「ジャブだけ」「パンチだけ」など出せる技を決めてマススパーリングをすることです。

 

・弱点を改善する

マススパーリング後は自分の「弱点」を改善していくことで上達します。

マススパーリングで「今日はガードが下がってパンチをもらいすぎたな~。」という場合は、サンドバッグやミット打ちでガードを下げないように意識しながら練習を行うなどします。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。