こんにちは、うーるんです。
キックボクシングの練習を継続することができれば運動不足解消になり強くもなれます。
しかし、運動不足解消のためにも練習を継続したいけれど、モチベーションがなかなか続かないという方も多いのではないでしょうか？
最初の頃は続けて通っていたけれども、途中から続かなくなることありますよね。
そこで本記事では…
・6年以上もキックボクシングの練習を継続できたぼくの経験をもとに習慣化するコツ
を紹介しますので、ジムに継続して通いたい方や習慣化したい方は参考にしてみてくださいね。
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もくじ
キックボクシングの練習を継続する方法
キックボクシングの練習を継続する方法は以下の3つです。↓
・ジムに行く目的を設定する
・ジム通いを定着させる
・ジムを楽しむ
キックボクシングの練習を継続しておこなうために、ぼくが今でも実際におこなってる方法を紹介します。
キックボクシングをはじめたばかりの方やこれから継続したいと考えている方は取り入れてみてくださいね。
ジムに行く目的を設定する
目的があるとその目的を達成するためにジムに通うようになるため、ひとつ目的を設定してみてください。
続かなくなってきたら、何度も目的を思い出したり、目的を再設定したりしましょう。
ハードルの高い目的だと継続できない可能性があるため、達成できそうな簡単な目的から設定してみよう。
たとえば、運動不足解消の目的で入会して「今まで運動していなかった分を取り戻すために毎日通うぞ！」だと少しきつそうですよね。
でも、「週に1回必ずジムに通って運動不足をなくそう。」なら達成できそうな気がしますよね。
なので、簡単な目的を設定して、それを達成していきましょう。
ジム通いを定着させる
ぼくはこの方法を取り入れてジム通いを定着させることができました。
具体的には、「週に2回だけジムに通う…。」「月に7回ジムに通う…。」だと予定があいまいなため定着させにくいです。
そのため、「毎週、月曜日と木曜日の18時からジムに通う。」などして通う”曜日”と”時間”を細かく決めることで定着させやすくなります。
継続して練習するためには、「曜日」と「時間」を決めてジム通いを定着させましょう。
ジムを楽しむ
ぼくはよくモチベーションを保つために、自分の好きな選手の試合映像を見てモチベーションを上げています。
その中で、カッコいい技があれば参考にして、ジムでその技を練習するなどしています。
すると、自然と練習が楽しくなります。
また、ほかの会員さんと仲良くなるとジムに通うのが楽しくなり、練習も楽しくなりますよ。
きつい練習も仲間となら楽しく乗り越えられます。
いろんな会員さんに声をかけて仲良くなりましょう。
実際に習慣化出来たコツ
キックボクシングの練習を習慣化すればより継続しやすいですよね。
そのため、ぼくが習慣化できたコツを2つ紹介します。
ぼくはこのコツを今でも取り入れているので、ぜひ参考にしてみてください。
事前に準備をする
ジムに必要なモノを事前に準備するクセをつけましょう。
仕事の帰りやお出かけの帰りにジムの準備をして通うようにしていると、どうしても準備をするのが面倒になり、「今から準備するの面倒だし、今日は休もう…。」となります。
しかし、会社に行く前や前日にジムに行く準備しておくと、思考停止でスムーズにジムに通うことができます。
前日に準備をしておいて、あとはジムに足を運ぶだけという環境作りをしておきましょう。
また、事前に準備をしておくと、「よし！明日は行くぞ！」と心の準備もできるため、習慣化してジムに通うために事前にジムに行く準備をしましょう。
積極的にコミュニティに参加する
ほかの会員さんに積極的に話しかけてコミュニティに参加しましょう。
コミュニティに参加することで新しい自分の居場所を作ることができるため、ジムに通うのが楽しくなります。
楽しくなるとジム通いが習慣化になり、キツイ練習も楽しみながらできるようになります。
コミュニティに参加するには、ひとりで黙々と練習するより、ほかの会員さんに「一緒に練習をしませんか？」と声をかけてみてください。
習慣化するためにも積極的にコミュニティに参加しましょう。
ぼくのジムでも習慣化してジムに通っている会員さんは、周りの会員さんを巻き込んで練習していました。
まとめ
《キックボクシングの練習を継続する方法3つ》
・ジムに行く目的を再設定する
当時、入会したときの目的・目標・理由を思い出して目的を再設定しましょう。
・ジム通いを定着させる
ジムに通う「曜日」と「時間」を決めて定着させましょう。
・ジムを楽しむ
同じ目標や目的の人と一緒に練習したり、プロのキックボクシンの試合を見てモチベーションを上げたり、プロが使っていた技をジムでマネしてキックボクシングを楽しみましょう。
《実際に習慣化出来たコツ2つ》
・事前に準備をする
ジムに必要なモノを事前に準備するクセをつけましょう。
・積極的にコミュニティに参加する
ほかの会員さんに積極的に話しかけてコミュニティに参加しましょう。
この方法はむずかしくないので誰でもできますので、ぜひ明日からでもチャレンジしてみてください。