格闘技団体RIZINを主戦場に活躍する朝倉未来さんがスペシャルアドバイザーを務める1分間で最強を決める新格闘技団体「ブレイキングダウン」の第7回大会が2023年2月19日(日)に開催されます。
2022年11月3日(木)に行われたブレイキングダウン第6回大会はオーディションから本戦まですごい盛り上がりでした。
2022年12月4日に開催されたブレイキングダウン第6.5回大会は、朝倉未来さんのYouTubeチャンネル「朝倉未来 Mikuru Asakura」にて無料配信されています。
そんなブレイキングダウン第7回大会の勝敗予想について気になっている人も多いと思います。
そこでこの記事では…
・ブレイキングダウン第7回大会の個人的な勝敗予想と見どころ
・ブレイキングダウン第7回大会の個人的注目選手
について紹介します。



目次
ブレイキングダウン第7回大会の個人的な勝敗予想と見どころ
ここから紹介する勝敗予想はブレイキングダウン大会を第1回大会~第6.5回大会まで見てきた筆者の見解や過去の試合結果をもとに現役のプロキックボクサーという視点も合わせながら第7回大会の勝敗予想をしていきます。
※あくまで個人的な見解であり結果を約束するものではありませんので、ご注意ください。
としぞう(トルネード)
vs
山川そうき(少林寺拳法の全日本優勝経験あり)
この試合はお互い噛み合う盛り上がる試合だと予想しています。
お互いパンチを武器に戦う選手なので、筆者の予想は打ち合いの攻防になるととしぞう選手の勝ちではないかと予想しています。
パンチ力だけで見たときにやはりとしぞう選手のほうがパンチ力や回転力もあるので、打ち合った場合はとしぞう選手が勝つ可能性が高いと考えています。
しかし、山川選手も気持ちが強いため、気持ちで前に攻め続ける可能性もあり、予想を覆すかもしれません。
この試合は激しい打ち合いになる見応えのある戦いになるはずです。
MASAMUNE(周防国ブレイド・ストライカー)
vs
ヒロヤ(トライフォース赤坂所属)
この試合はルールによって試合展開はかなり変わってくると思います。
キックルールになればパンチ力のあるMASAMUNE選手に軍配があがるのではと筆者は予想しています。
逆に寝技ありの場合だとMMA出身のヒロヤ選手が勝つ可能性が高いです。
お互いKO着を望んでいると発言していたので、バチバチの展開になることは間違いなさそうです。
お互いキャリアのある同士なので、見応えのある戦いになるでしょう。
須藤和哉(歓楽街の仕分け人)
vs
田上健太(熱男フルスイミング)
元アウトサイダー出身同士の対決。
お互いパンチ力や回転力があり、ドンドン前に出る選手なので、これも激しい打ち合いのおもしろい試合になるカードだと思います。
パンチ力でいえばやや田上選手のほうが上回っている印象なので、一発でも当たれば田上選手が勝つのではないかと予想しています。
高垣勇二(ハマの勇二:ジ・アウトサイダー出身)
vs
咲人(歌舞伎町ナンバー1ホスト)
この対決は咲人選手が勝つと予想しています。
試合経験が豊富な高垣選手ですが前回の山川選手との対戦では、スタミナ切れの部分が目立ったため、この1分間という短い時間で出し切るスタミナの量や爆発力、手数の多さでは若手選手で勢いある咲人選手のほうが有利で勝つ可能性が高いと考えます。
咲人選手は打たれ強さや気持ちの部分でも強いため、なかなか倒れてくれないはずです。
お互い華がある選手ですので、おもしろい盛り上がるカードには間違いありません。
萩原裕介(三福神の人柱力:ジ・アウトサイダー出身)
vs
勾配ニキ(信原空)
この試合はおそらく萩原選手が勝つのではないかと予想しています。
萩原選手は前回の試合では、初めてのブレイキングダウン出場ということで本領を発揮できなかった部分があったと思われるので、今回の試合で本領発揮できるのではと予想しました。
勾配ニキ選手は気持ちや前に圧力をかけるのが上手いですが、おそらく萩原選手に膝をあわせられるのではと筆者は考えています。
しかし、前回の試合ですさまじい成長を遂げていた勾配ニキ選手だったので、今回の試合でもかなり成長している可能性が高く、勾配ニキ選手が圧倒する可能性も考えられます。
この対戦カードもお互い未知数なところが多いため予想はむずかしいですが、その分当日の試合が楽しみです。
樋口武大(朝倉未来に1勝1負:ジ・アウトサイダー出身)
vs
近藤優太(ヒロヤ兄)
元アウトサイダー出身の樋口選手とブレイキングダウン初参戦のヒロヤ選手の兄・近藤優太選手の試合です。
オーディションではバチバチのおふたりだったので試合当日はおもしろくなること間違いなさそうです。
前回の試合で樋口選手は打たれ弱さとスタンディングでの攻防があまり得意ではない印象だったため、この試合では近藤優太選手が勝つのではないかと予想しています。
近藤優太選手は過去の試合映像などはなく格闘技経験はありませんが、ミット打ちでは素人とは思えないほどの動きをみせてくれました。
また朝倉未来選手も「いやスゴいねセンスが。こんな強いことある?」と近藤優太選手を絶賛していました。
試合経験はないそうですが、喧嘩をやっていたとのことで、オーディションからみても根性や気持ちは相当強いことがうかがえます。
素人がプロを倒せる可能性があるブレイキングダウンのコンセプトにはもってこいの対決です。
10人ニキ(鈴木大輔)
vs
おでんツンツン男(豊嶋悠輔)
この対決はおでんツンツン男選手が勝つと予想します。
おでんツンツン男選手のほうが気持ちが強い部分があるため、気持ちでおでんツンツン男選手が圧倒して勝つのではないかと予想しています。
アドリブまさお(元プロボクサー&YouTuber)
vs
久保田覚(会津伝説の喧嘩屋)
ブレイキングダウン第6回大会の会見で乱闘になり、アドリブまさお選手が怪我を負い当日の試合が中止になったふたりのガードが第7回大会で実現されることになりました。
アドリブまさお選手は元プロボクサーということでこの試合では元プロボクサーという経験値の差でアドリブまさお選手が勝つ可能性が高いと考えます。
しかし、久保田覚選手も気持ちが相当強い選手のため、気持ちで久保田覚選手が圧倒する可能性も十分に高いです。
この試合も前回の件で注目度の高い試合となっているので、試合当日はアドリブまさお選手のパフォーマンスに注目が寄せられることでしょう。
飯田将成(元プロボクサー)
vs
川島悠汰(オレとぅよいよ)
この対戦はKO必死のカードになること間違いなしです。
勝敗予想は飯田選手のKO勝ちではないかと予想します。
お互いパンチを武器に必ずどちらかが倒れるようなガンガン前に出るスタイルなので、今大会で一番盛り上がることでしょう。
ですが、パンチの鋭さや回転力は飯田選手のほうが一枚上手な印象があるため、飯田選手が勝つと予想しています。
この試合は一瞬たりとも目が離せられません。
>>>飯田将成はどんな人?学歴・仕事・既婚者かについても紹介!
ジョリー(安保瑠輝也チャンネルのメンバー)
vs
啓之輔(キングオブアウトサイダー:ジ・アウトサイダー出身)
この試合の予想もむずかしいですが、啓之輔選手が勝つと予想します。
前回大会の飯田選手との対戦では、啓之輔選手は飯田選手からダウンを奪われるも冷静に相手のパンチに膝を合わる見事な逆転KO勝ちを飾っています。
圧力は強いジョリー選手ですが、テクニックなどでは啓之輔選手が上回っており、膝や足技を武器に完勝するのではないかと思います。
この対戦カードも勝負論のある盛り上がる間違いないカードです。
>>>吉永啓之輔の年齢や年収は?出身や経歴などwiki風プロフィール
定行樹生(MMA歴3年)
vs
未定
外枦保尋(キックボクシング3年)
vs
有井皓太郎(東大生の相撲部主将)
この対決はお互いブレイキングダウン初参戦となる期待が高まる一戦のカードです。
お互いの試合映像はありませんが、オーディション時の対戦の様子からおそらく外枦選手が勝つのではないかと予想します。
もともとキックボクシングをバックボーンにしている外枦選手のほうがキックルールでは有利だと思います。
しかし、相撲をバックボーンに持つ有井選手も前にかける圧力は相当強く、外枦選手がその圧力に圧倒された場合は有井選手が勝つ可能性も高いです。
宮島翔(朝倉兄弟マネージャー)
vs
山本隆寛(ボクシング元東洋太平洋チャンピオン)
この試合は山本選手が勝つと予想しました。
どっしりと構えたスタイルで的確にパンチを当てていく山本選手は、元ボクシング元東洋太平洋チャンピオンということもあり、経験値の差で山本選手が勝つと思います。
山本選手はボディなども上下にパンチを打ち分けるなどのテクニックもありガンガン前に出るスタイルなので、宮島翔選手はそこにうまく足技を使うことができれば勝つ可能性が高いと考えます。
バン仲村(アウトローカリスマである瓜田純士さんも認める強者)
vs
瓜田純士(元アウトローのカリスマ)
このカードを待ちわびていたファンも多いのではないでしょうか。
因縁があったふたりの対戦は、過去の清算ということで実現されることになりました。
このカードはお互いスタイルが異なるため勝敗予想がむずかしいですが、フィジカルやパンチ力があるバン仲村選手が勝つと予想します。
リング上でどのような思いをかけて挑むのか本戦が楽しみです。
西谷大成(朝倉未来1年チャレンジ1期生)
vs
横田一則(元DEEPフェザー・ライト級王者)
お互いプロの試合経験を豊富に持つ選手です。
勢いのある若手選手で1分間ルールの経験がある点を踏まえると西谷選手が勝つと予想します。
しかし、横田選手はプロ戦では西谷選手より経験があるため、ブレイキングダウンの1分間ルールに適応できるかで、横田選手が勝つ可能性も非常に高いです。
斎藤健太(朝倉海チャンネルのメンバー)
vs
八須拳太郎(剛毛胸毛ブルドッグプロレスラー)
斎藤健太選手は前回大会で延長に持ち込む大激闘を繰り広げました。
八須選手は前回大会で迫力ある試合で見事KO勝ちを飾っています。
パンチ力やフィジカル面では八須選手のほうは有利な印象があるため、八須選手が勝つのではないかと予想します。
七原嘉輝(地下格闘技無敗の経営者)
vs
醤油ニキ(オーディションで頭から醤油をかぶった漢)
七原選手はブレイキングダウン初参戦ですが、オーディションなどのときの試合から踏まえると醤油ニキ選手が勝つのではと予想しています。
醤油ニキ選手は冷静に相手のパンチを見極め自分のパンチをコツコツ当てていくスタイルで技術面などでも醤油ニキ選手が上回っている印象があります。
YUSHI(RIZINファイター)
vs
こめお(闘う料理人)
RIZINで活躍中のYUSHI選手とブレイキングダウンで活躍中のこめお選手の華のあるふたりの一戦。
この試合はYUSHI選手が勝つと予想します。
スピードや回転力、フィジカルなどの多くの局面でYUSHI選手が上回っている印象です。
しかし、こめお選手は1分間というルールに適応しているため、1分間のなかでどこまで出しきれるかで勝敗は大きく変わると考えています。
安井飛馬(朝倉未来チャレンジ2期生)
vs
ポーランドの刺客(格闘技系YouTuber)
柔術と柔道をバックボーンに持つ安井選手がキックルールで対戦するとなるとポーランドの刺客選手が有利ではないかと予想します。
逆に寝技ありのルールになると安井選手が勝つと予想します。
しかし、安井選手のスタンディングでの強さは未知のため、もしかしたらスタンディングでの強さを秘めている可能性がありますので、当日の試合を楽しみにしたいです。
>>>ホイナツキパヴェウは何者?年齢や身長などwiki風プロフィール!
いわち(元極真空手世界チャンピオン&K-1アマチュア3連覇)
vs
木村美玲(元極真空手世界8位)
この対戦はブレイキングダウン初参戦の木村選手が勝つと予想しています。
木村選手のオーディション時の本戦をかけた試合では相当アグレッシブなファイトスタイルでした。
空手出身の木村選手ですが顔面アリのルールに適応しており、十分に自の強さが発揮されていました。
いわち選手もフィジカル面や足技など多彩で、空手同士ということもあり、噛み合う可能性はありますが、木村選手のほうがブレイキングダウンルールに適応している印象が強かったです。
杉田風夏(3人の子を持つ現役格闘家)
vs
せりな(元極真空手全米・ヨーロッパチャンピオン)
この試合はブレイキングダウン初参戦の杉田選手が勝つのではないかと予想しています。
せりな選手が空手出身ということもあり、前回大会のいわち選手との対戦では顔面アリのルールに耐性がない印象がありました。
杉田選手はブレイキングダウン初参戦ですが、オーディション時の本戦をかけた試合では顔面アリのルールに適応しており、顔面パンチや蹴り、組付からの膝までオールラウンダーに戦うことができていたため、この試合ではブレイキングダウンのルールに適応している印象が強い杉田選手が勝つと予想しています。
宮里かおり(執行猶予中のエステティシャン)
vs
はろーあにー(綺麗なプリンセスには棘がある)
ブレイキングダウン初参戦同士のカードです。
初参戦同士の対決ですが、オーディション時ではバチバチにつかみ合い乱闘されていました。
お互い試合映像などはありませんでしたが、自の強さでは宮里選手が勝つと予想しています。
宮里選手は冷酷なうちに秘めたチカラがある印象でした。
はろーあにー選手は乱闘では手は出さなかったものの、試合当日はどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか注目が高まっていています。
ゆっちゃん(原宿系YouTuber)
vs
志築杏里(エイリアンニキのリアルネキ)
この対戦カードのふたりはブレイキングダウン初参戦です。
試合映像がないため、勝敗予想がむずかしいですが、プロレス経験を持つ志築選手が勝つと予想します。
やはり格闘技の試合において格闘技経験があるかないかで勝敗が大きく左右されるため、志築選手が勝つと予想しています。
いーたろ(TikTokフォロワー18万人)
vs
あちゅ(ダンサー)
この試合はいーたろ選手が勝つと予想します。
前回の試合でいーたろ選手は若さを武器に終始ガンガン前に行き、見事勝利を収めています。
あちゅ選手は今大会が初出場となります。
あちゅ選手は試合映像などがないため、予想しずらいですが、若さや勢い経験などを踏まえるといーたろ選手が勝つと予想しました。
細川貴之(ボクシング元世界ランキング3位)
vs
阪田壮亮(元プロボクサー)
この対戦は元ボクサー同士の対戦ということで打ち合い必死の試合になること間違いないですが、これまでのブレイキングダウンの試合を通してみると阪田選手が勝つと予想します。
お互いパンチの打撃センスは高く、引けを取らないですが、阪田選手のほうが少し上回っている印象です。
元ボクサー同士のカードなので盛り上がること間違いないです。
試合当日は激しい打ち合いを楽しみにしたいです。
SATORU(ラッパー&ケンカバトルロワイヤル王者)
vs
てる(安保瑠輝也チャンネルのメンバー)
この試合はてる選手が勝つと予想します。
てる選手は格闘技センスが高く、手数、回転力、パンチ力がどれも高く、オールラウンダーな選手です。
またパンチだけではなく蹴りも多彩に蹴れるなどからてる選手が勝つと予想します。
しかし、SATORU選手も身長があり、長いパンチを武器にドンドン前に出るスタイルなので、十分に勝機がありますが、前回のブレイキングダウンの試合ではスタミナ切れの部分が目立ったため、この戦いではてる選手が勝つと予想しました。
ベルサイユ理事長(現歌舞伎町カリスマホスト/元カンボジア地雷撤去人)
vs
桝充喜(闘うリングドクター)
ブレイキングダウン初出場同士のカードですが、この対戦はベルサイユ理事長選手の勝ちを予想します。
オーディション時の本戦をかけた戦いでは、お互い激しい打ち合いで圧倒していましたが、ベルサイユ理事長選手のほうが技術力やパンチでの打ち合いでは上な印象がありました。
しかし、オーディションではお互い蹴りがなかったため、蹴り技があると大きく流れが変わる可能性があります。
エドポロキング(2m超えハーフモンスター)
vs
舞杞維沙耶(自称:歌舞伎町最強ホスト)
この対決はルールにもよると思いますが、エドポロキング選手が勝つのではないかと予想しています。
エドポロキング選手は今大会が初出場となりますが、オーディション時の本戦をかけた戦いでは開始数秒でKO勝ちを収め、話題を呼んでいる選手のひとりです。
舞杞維沙耶選手は前回大会で相手を圧倒していましたが、前回大会の相手より実力は上の選手になるはずなので、舞杞維沙耶選手とっては厳しい戦いになることは間違いなさそうです。
この予想はお互いの実力がまだ未知のため判断はむずかしいですが、オーディション時のエドポロキング選手のパフォーマンスの高さから推測するにエドポロキング選手が勝つと予想します。
>>>ワルビッシュTVは何者?メンバーの出身や経歴などwiki風プロフィール!
にっけん君(日本拳法22年)
vs
秀虎(インテリジェンスタイガー)
この試合は秀虎選手の勝ちを予想します。
秀虎選手は前回大会で川島選手と激しい打ち合いでダウンを奪われるもダウンを奪い返すなど激しい攻防戦を繰り広げました。
にっけん選手はこれまでのブレイキングダウンの試合を振り返ると打たれ弱さが目立つため、激しい打ち合いになるとにっけん選手は負けてしまうのではないかと思います。
秀虎選手は前回の試合で打たれ強さがあったため、そこの差で秀虎選手が勝つと予想します。
このカードも相当打ち合う激しい試合になりそうです。
安保瑠輝也
vs
???(近々発表予定)
K-1との契約が満了し、ブレイキングダウンに出場を決めた元K-1ファイターの安保瑠輝也選手。
対戦相手は未発表ですが、大物選手が来ると発表がありました。
安保選手は長い手足を武器にアグレッシブに戦う選手なので、ブレイキングダウンの試合でも盛り上がること間違いないです。
ブレイキングダウン第7回大会の個人的注目選手
ブレイキングダウン第7回大会の個人的に注目している選手は、エドポロキング選手と近藤優太選手、安保瑠輝也選手、YUSHI選手に注目しています。
最初のエドポロキング選手はナイジェリアと韓国のハーフで身長2メールを超える長身の選手です。
オーディション時に本戦をかけた対戦では相手選手を開始数秒でKOする衝撃的なパフォーマンスをみせてくれました。
本戦ではかなり期待がかかっており、ブレイキングダウンのファンからも注目されている選手です。
次に注目している選手は、朝倉未来チャレンジのヒロヤ選手の兄・近藤優太選手に注目しています。
格闘技経験は未経験だそうですが、ミット打ちでは素人とは思えないほどの動きをみせており、朝倉未来選手も「いやスゴいねセンスが。こんな強いことある?」と近藤優太選手を絶賛していました。
実際の試合経験はないそうですが、弟いわく喧嘩をやっていたとのことで、オーディションからみても根性や気持ちが相当強いことがうかがえました。
相手はアウトサイダーシ出身の樋口武大選手が相手ということでこの試合も盛り上がること間違いないと考えます。
本戦ではどれだけパフォーマンスを発揮するのか期待が高まります。
次注目している選手は、安保瑠輝也とYUSHI選手に注目しています。
お互い別の格闘技団体で現役のプロと活躍している選手がブレイキングダウンのリングにあがるということで注目が寄せられる試合です。
現役のプロ選手がブレイキングダウンの1分間というルールにどこまで本領発揮できるのか、また1分間という短い時間でどのように戦うのか楽しみです。
まとめ
▼ブレイキングダウン第7回大会の個人的な勝敗予想
◯としぞう(トルネード) vs 山川そうき(少林寺拳法の全日本優勝経験あり)
◯MASAMUNE(周防国ブレイド・ストライカー) vs ヒロヤ(トライフォース赤坂所属)
須藤和哉(歓楽街の仕分け人) vs 田上健太(熱男フルスイミング)◯
高垣勇二(ハマの勇二:ジ・アウトサイダー出身) vs 咲人(歌舞伎町ナンバー1ホスト)◯
◯萩原裕介(三福神の人柱力:ジ・アウトサイダー出身) vs 勾配ニキ(信原空)
樋口武大(朝倉未来に1勝1負:ジ・アウトサイダー出身) vs 近藤優太(ヒロヤ兄)◯
10人ニキ(鈴木大輔) vs おでんツンツン男(豊嶋悠輔)◯
◯アドリブまさお(元プロボクサー&YouTuber) vs 久保田覚(会津伝説の喧嘩屋)
◯飯田将成(元プロボクサー) vs 川島悠汰(オレとぅよいよ)
ジョリー(安保瑠輝也チャンネルのメンバー) vs 啓之輔(キングオブアウトサイダー:ジ・アウトサイダー出身)◯
定行樹生(MMA歴3年) vs 未定
◯外枦保尋(キックボクシング3年) vs 有井皓太郎(東大生の相撲部主将)
宮島翔(朝倉兄弟マネージャー) vs 山本隆寛(ボクシング元東洋太平洋チャンピオン)◯
◯バン仲村(アウトローカリスマである瓜田純士さんも認める強者) vs 瓜田純士(元アウトローのカリスマ)
◯西谷大成(朝倉未来1年チャレンジ1期生) vs 横田一則(元DEEPフェザー・ライト級王者)
斎藤健太(朝倉海チャンネルのメンバー) vs 八須拳太郎(剛毛胸毛ブルドッグプロレスラー)◯
七原嘉輝(地下格闘技無敗の経営者) vs 醤油ニキ(オーディションで頭から醤油をかぶった漢)◯
◯YUSHI(RIZINファイター) vs こめお(闘う料理人)
安井飛馬(朝倉未来チャレンジ2期生) vs ポーランドの刺客(格闘技系YouTuber)◯
いわち(元極真空手世界チャンピオン&K-1アマチュア3連覇) vs 木村美玲(元極真空手世界8位)◯
◯杉田風夏(3人の子を持つ現役格闘家) vs せりな(元極真空手全米・ヨーロッパチャンピオン)
◯宮里かおり(執行猶予中のエステティシャン) vs はろーあにー(綺麗なプリンセスには棘がある)
ゆっちゃん(原宿系YouTuber) vs 志築杏里(エイリアンニキのリアルネキ)◯
◯いーたろ(TikTokフォロワー18万人) vs あちゅ(ダンサー)
細川貴之(ボクシング元世界ランキング3位) vs 阪田壮亮(元プロボクサー)◯
SATORU(ラッパー&ケンカバトルロワイヤル王者) vs てる(安保瑠輝也チャンネルのメンバー)◯
◯ベルサイユ理事長(現歌舞伎町カリスマホスト/元カンボジア地雷撤去人) vs 桝充喜(闘うリングドクター)
◯エドポロキング(2m超えハーフモンスター) vs 舞杞維沙耶(自称:歌舞伎町最強ホスト)
にっけん君(日本拳法22年) vs 秀虎(インテリジェンスタイガー)◯
安保瑠輝也 vs ???(近々発表予定)
▼ブレイキングダウン第7回大会の個人的注目選手
ブレイキングダウン第7回大会の個人的に注目している選手は、エドポロキング選手と近藤優太選手、安保瑠輝也選手、YUSHI選手に注目しています。