2021年2月からYouTube上で始まった、「1分間で最強を決める」格闘技イベント”ブレイキングダウン”。
スタートから2年ほどでYouTube界隈屈指の人気コンテンツに成り上がりました。
ブレイキングダウンの魅力は格闘家だけではなく、アマチュアや一般人、インフルエンサーなど幅広いジャンルから出場者を募っている点。
街の喧嘩自慢や日本武道経験者、AV女優やYouTuberなど、個性豊かな腕自慢たちが集結しては、毎回熱い試合を繰り広げています。
1分間という短い時間だけに、アマチュアがプロを倒す番狂わせも多いのも魅力の一つですよね。

(※無料トライアル期間中に解約の手続きを行えば、完全無料で利用することができます。)
ABEMAプレミアム
~キャンペーン期間中~
■内容
キャンペーン期間中に2週間無料トライアル期間のあるABEMAプレミアムに登録し、2023年5月21日(日)に開催の「ブレイキングダウン第8回(喧嘩道 presents BreakingDown8)」のPPVチケットをABEMAで購入すると1,000円のキャッシュバック。
(※応募時点で満18歳以上の方)
■期間
2023年5月12日~2023年5月28日16時00分まで
■1,000円のキャッシュバック方法
指定する国内の金融機関口座への振込によってキャッシュバックされます。
■キャッシュバックの確認方法
2023年6月15日(木)以降にABEMAの「設定」から「ギフトボックス」にて入力フォームのご案内が送付されますので、そこから必要情報を入力してください。
■通知を受け取る
2023年6月15日(木)以降にアプリ通知にて順次連絡があるため、アプリ通知の許可設定をおすすめします。
①.「メニュー」から「設定」をタップ
②.「通知設定」をタップ
③.「おすすめ・ニュースの通知を受け取る」をオンにする
このキャンペーンに関するお問い合わせは下記のリンクからお問い合わせください。
→https://help.abema.tv/hc/ja/articles/360044538231
そんなブレイキングダウンですが、創設者は誰なのでしょうか?
また、代表や運営陣もどのような人たちがいるのか気になりますよね。
そこでブレイキングダウンの創設者、代表、運営陣について調べてまとめてみました。
この記事では…
・ブレイキングダウンの創設者
・ブレイキングダウンの代表・運営
について紹介します。




目次
ブレイキングダウンの創設者
大阪→東京駅からアベンダドールに乗って、千葉館山→鎌倉と、海沿いのホテル用地視察。
やっと六本木帰宅。
めちゃくちゃ疲れた日曜日😆
明日からまた頑張ろう🔥 pic.twitter.com/7s9hb7ngM9
— 堀鉄平@闘う弁護士 (@horihudosanjuku) January 15, 2023
ブレイキングダウンの発起人は、“闘う弁護士”の異名を持つ元格闘家の弁護士堀鉄平さんです。
ブレイキングダウンといえば朝倉未来さんや朝倉海さんの印象が強いですが、どのような経緯で誕生したのでしょうか?
始まりは、YouTube上でおこなわれた朝倉未来さんのある動画でした。
動画内で朝倉未来さんと「牙突バキ」で有名な板垣恵介さんとの対談中に生まれたアイデアが、ブレイキングダウンの元ネタと言われています。
そのアイデアを元に、堀鉄平さんが発起人となって、今のブレイキングダウンが誕生しました。
堀哲平さんは、弁護士法人「Martial Arts」の代表弁護士です。
「戦う弁護士」の異名もあり、過去には実際に自身がプロ格闘家として11試合を戦った戦績も持っています。
元格闘家だけあって、ブレイキングダウンの雛壇に並ぶ格闘家に負けず劣らずのオーラがありますよね!
ブレイキングダウンの代表・運営
「セケンテー」第4回ゲストはYUGOさん。今最もホットなコンテンツと言えるブレイキングダウンの代表を務められてます。前回大会ではバン中村さんと戦ったりネタに尽きないYUGOさん、とても気さくな方です。朝倉兄弟の事業センスなどの秘話も是非お聴きください!https://t.co/aewYmPKulB pic.twitter.com/Sk5cSXzVfO
— CEOセオ (@ceo_01music) January 14, 2023
では、堀鉄平さん以外にブレイキングダウンを運営されているスタッフには誰がいるのでしょうか?
既述したとおり、ブレイキングダウン誕生の発起人は堀鉄平さんです。
2023年2月までブレイキングダウンの代表はYUGOこと板垣雄吾さんが代表でしたが、2023年2月付けでBreakingDown株式会社の代表取締役社長の板垣雄吾さんが退任され、後任としてBreakingDownファウンダー兼プロデューサーを務めていた朝倉未来さんが代表取締役社長に就任されました。
板垣雄吾さんは海外への本格進出を見据え新会社「BreakingDown International」の代表取締役に就任し、今後もブレイキングダウンの事業には携わるようです。
朝倉未来さんいついては知っている方も多いと思いますが、YUGOこと板垣雄吾さんのことについて詳しく知らない方も多いと思います。
RADIOBOOK株式会社CEOの板垣雄吾さんは正式にブレイキングダウンを設立する際に、堀鉄平さんと合併会社を設立されています。
板垣雄吾さんが経営するRADIOBOOK株式会社は、iPhoneの出張修理から始まり、年々ビジネスの幅を広げて大きくなっていった勢いのある会社です。
2023年2月現在はスマホ関連だけではなく、オンラインサロンや会員制のパフェバーなどの事業を手掛けています。
そして堀鉄平さん同様、板垣雄吾さんも過去にプロ格闘家としてリングに上がった経歴の持ち主です。
プロ格闘家からパチプロ、そして会社経営とかなり波乱万丈な人生を歩まれています。
YouTubeアップしましたhttps://t.co/ZXdw2z7XcT pic.twitter.com/fXvVZzS0rP
— YUGO ®️ RADIOBOOK (@yugo_itagaki) October 27, 2022
そんな板垣雄吾さんですが、なんとブレイキングダウン第6回でバン仲村さんとの対決が実現しました!
結果は衝撃のTKOで敗れたものの、元プロ格闘家だけあってその実力を高さを示すファイトを魅せてくれました。
なので現状では堀鉄平さんとYUGOが、共同でブレイキングダウンを運営している形になります。
明朝、BreakingDown6のオーディション。
関係者各位、オーディション参加者の皆様よろしくです。 pic.twitter.com/dsZzlhDO9V— YUGO ®️ RADIOBOOK (@yugo_itagaki) October 4, 2022
朝倉海さんは運営にも携わっていますが、どちらかといえば現場監督のような立ち位置です。
正確にはプロデューサー・スペシャルアドバイザーのポジションとなります。
ほかにもプロデューサー・スペシャルアドバイザーには白川陸斗さんがおり、ブレイキングダウンの世界観を創るアートディレクターには元・任天堂デザイナーの前田高志さんが運営者として携わっています。
毎回個性豊かな参加者が多く集うオーディションの審査員として参加者を見極め、対戦カードを振り分けていくのが主な仕事のようです。
ただ板垣雄吾さんのように運営側がリングに上がった前例もあって、ブレイキングダウン第6回後に朝倉未来さんもブレイキングダウンのリングに上がることを表明しています。
対戦相手が誰になるかはまだわかりませんが、ブレイキングダウン第7回はさらに注目度の高い戦いが増えそうですね!
まとめ
◆ブレイキングダウンの創設者
ブレイキングダウンの発起人は、“闘う弁護士”の異名を持つ元格闘家の弁護士堀鉄平さんです。
堀哲平さんは、弁護士法人「Martial Arts」の代表弁護士です。
◆ブレイキングダウンの代表・運営
2023年2月までブレイキングダウンの代表はYUGOこと板垣雄吾さんが代表でしたが、2023年2月付けでBreakingDown株式会社の代表取締役社長の板垣雄吾さんが退任され、後任としてBreakingDownファウンダー兼プロデューサーを務めていた朝倉未来さんが代表取締役社長に就任されました。
板垣雄吾さんは海外への本格進出を見据え新会社「BreakingDown International」の代表取締役に就任し、今後もブレイキングダウンの事業には携わるようです。